体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

草津宿・鮒ずし・三雲城…… 今新たに注目される滋賀県西南部のグルメと観光スポット

たくさんの歴史遺産、恵まれた自然、風土の中で生まれた食や暮らし……。

虹のように色とりどりな魅力があふれる滋賀県。

近年、この地に生まれ育ったT.M.Revolutionこと西川貴教さんを旗頭としてさまざまなPR活動を繰り広げているが、関西の方ならともかく他の地方にお住まいでしっかりと滋賀県を探訪したことのある人は多くないのではないだろうか。

今回、偶然にも西川貴教さんと名前が同じ中将タカノリが滋賀県の歴史の中心となってきた県南西部の各地を訪れ、その見所を紹介することになった。

草津市は人口約14万人。東海道と中山道が交わる交通の要所で中世から繁栄し、現在も滋賀県内では県庁所在地の大津市に次ぐ人口を誇る。京都や大阪からのアクセスと環境の良さから、東洋経済新報社が公表する住みよさランキングでは2013~2017年の5年連続で近畿ブロック1位を獲得する人気っぷりだ。
なお先に触れた西川貴教さんが深く関わる大型ライブイベント『イナズマロックフェス』の開催地でもある。

僕がまず訪れたスポットは『草津宿本陣』。本陣とは江戸時代に各地の大名が江戸に行き来する際の宿舎として設置された施設。こちらは江戸時代初期の1635年に設置され、以来この街のシンボル的な存在として現在にいたる。

内部は当時の趣きが保存されており、個人でも見学可能。
大名や公家たちが利用する際に掲げた宿札や帳簿、宿泊スペースが公開されており歴史好きにはたまらない空間だ。

すぐ近所には『草津宿街道交流館』があり、こちらでは一般の旅人の宿泊の様子や旅支度について展示されている。あわせて見学すれば数百年前の人々のリアルな生活、往時の草津の賑わいがまぶたに浮かんでくるに違いない。

【史跡草津宿本陣】
所在地:滋賀県草津市草津一丁目2-8
TEL:077-561-6636
オフィシャルサイト:http://www.kusatsujuku.jp/shiseki/

【草津宿街道交流館】
所在地:滋賀県草津市草津三丁目10-4
TEL:077-567-0030
オフィシャルサイト:http://www.kusatsujuku.jp/kaido/

1 2 3次のページ
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。