【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】

access_time create folder生活・趣味

【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】
まず、一番重要なのがヘルメット。

ノーヘルなんて言語道断。

俺が見かけたら速攻で警察にチクるレベルで許せません。

ヘルメットは何タイプかあります。

紹介しようではありませんか。

Type1 フルフェイス

【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】

文字通り顔どころか頭ごとズッポリ覆ってしまうタイプ。

一番安全でしょう。例外な事故もありますでしょうが。

個人的にはフルフェイスを全員にかぶってもらいたい。

オンロード、オフロード用で別れてますのでオフ車乗りの方はオフ用をどうぞ。

メリットは安全性と飛んでくる虫が怖くないこと。

デメリットは暑い、メガネがかけにくい、曇る、不審者に見られる。

でも高いヘルメットならちゃんと快適らしいです(アライさん、ショウエイさんヘルメットください)

特にショウエイさん(人じゃないですよ)はメガネライダーのことを考えたヘルメットを頑張ってらっしゃいます。

これかぶってコンビニとか入っちゃダメですよ!!

Type2 ジェット

【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】

ジェットヘルメットです。

フルフェイスかぶって乗ると若干違和感のあるバイク(アメリカン、クラシック)に合う安全性をちょっと削って、

ファッションを取り入れたヘルメットというのが個人的な感想です。

メリットは着脱が楽でかぶったままでも飲食喫煙が可能ってところ。息苦しくない。俺も近場用に1つ欲しいです。

デメリットはフルフェイスよか安全性が若干低いことぐらいです。

バランスの良いヘルメットですね。俺の最低限の推奨装備はこれです。

Type3 半ヘル、半キャップ

【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】

帰れ。バイクに乗るな。

メリットは軽いことぐらい。

デメリットは下手すりゃ違法ってこと。

俺はかぶってるだけでアホ認定します。

絶対にやめてください。真っ裸でライフル担いでベトナム戦争行くようなものです。

命知らず。アメリカン乗りにはダックテールっていうヘルメットをかぶる方が多いのですが、

あれも一応半ヘルですが国の安全基準など満たしてないです。

満たしていても125cc以下用など。絶対にやめてください。

Type4 システム

【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】

正直謎ジャンル。

こういう論争が起きるレベルの謎ジャンル。

バイク版マイノリティですね。俺もいろいろなライダー見ましたがこれは1人しか見た事無いです。

(ジェット+フルフェイス)/2という感じのヘルメット。気になれば調べてください(なげやり)

はい。

ヘルメット4種。調べて参りました。

種類の他にも規格というのがあります。

JIS1種・・・125ccまでのバイク対応。

JIS2種・・・排気量無制限。どんなバイクにも対応。

このようなところも見て買いましょう。

サイジングも兼ねてお店の人に聞けば半端モノは売らないでしょう。

こういうところではケチっちゃダメです。

っていうか、車、バイクはケチっちゃダメ。

金突っ込んでなんぼ。

安全は金で買えるなら買っときましょう。

さぁ、ヘルメット編いかがでしたでしょうか?

個人的主観が多くて申し訳ないのですが、

それは俺の記事を読んで半端なライダーや安全を疎かにするが出てほしくないからです。

多少なりの俺からのバイク、そしてライダーへの愛であって情熱であると受け取ってもらえれば幸いです。

安全がなくては楽しめないのがバイクです。安全に楽しいツーリングをしましょう!!

次回何編やろう・・・コメント次第で決めたりこのまま打ち切りしたり・・・
※この記事はGAGAZINEさんよりご寄稿いただいたものです

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【シーズン到来】お前らバイク乗れバイク。捗るぞ。Pt.3【ヘルメット編】
access_time create folder生活・趣味
local_offer
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。