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マレーシアの本当の姿に会いに行く!セランゴール州を旅したい3つの理由

【マレーシア】KLに行くならセランゴール州も旅したい3つの理由
セランゴール州

マレーシアは現在、日本人の移住先として人気ですよね。筆者が取材で訪れたときにも、何人かの日本人移住者と現地のスーパーマーケットで会いました。年間でマレーシアに訪れる日本人も、413,768人(2016年)とかなりの数に及んでいます。「行ったことある」「これから行く」という人も少なくないと思います。

そんなマレーシアの在住者から、セランゴール州の魅力を日本人に伝えてもらいたいという連絡が来ました。「セランゴール?」と聞き覚えのない地名にクエスチョンマークが浮かびましたが、地図を広げてみるとなんと既に訪れた経験のある場所・・・。

さらに手元の資料を調べてみるほど、マレーシア旅行ではぜひとも深掘りしておきたい旅行地だと分かってきます。そこで今回は日本人がクアラルンプールに訪れる際に、セランゴールを旅して周りたい理由を考えてみました。

 

理由その1:片道1時間で「本物」のマレーシアに行ける

【マレーシア】KLに行くならセランゴール州も旅したい3つの理由
クアラルンプール

クアラルンプールは疑いのない大都会です。日本の建設会社が片側を担当したというペトロナスツインタワーはうわさにたがわぬ迫力ですし、KLタワー、KL鉄道駅、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル、KL最古のモスクであるマスジッドジャメなども観光客の目を楽しませてくれますよね。PAVILIONでの買い物も楽しく、どれも本物のマレーシア体験なのですが、目に入る商品や人々の暮らしはどこか人工的で、他の大都市とどこか似通っています。

その国の「本当」の姿を見るためにはやはり地方部に行く必要がありますし、マレーシアも例外ではありません。ただ、地方部は移動が大変というデメリットがありますよね。東京や大阪などに暮らす人は国内の地方部ですら行かないのに、まして異国の地方にはスケジュール的にも予算的にも足を延ばせません。

【マレーシア】KLに行くならセランゴール州も旅したい3つの理由
その点、セランゴールは便利な旅先になります。マレーシアの地図を見れば分かる通り、クアラルンプールを取り囲むドーナッツのように存在する州で、西端はマラッカ海峡に面する海岸線が続き、そこかしこに大自然が残っています。

それでいて、同州のサイバージャヤにマンションを持つマレーシア人の友人に聞くと、クアラルンプールへの通勤圏として鉄道、高速道路などが大いに発展しており、とにかく交通の便がいいのだとか。

さらに言えば、多くの日本人が入国に利用するクアラルンプール国際空港(KLIA)も実はクアラルンプールではなく、セランゴール州にあります。入国や帰国の移動のタイミングで1日、ないしは2日はセランゴール州で過ごすと、クアラルンプールの大都会とはまた違う「本物」のマレーシアが楽しめるはずです。

【マレーシア】KLに行くならセランゴール州も旅したい3つの理由
 

理由その2:自然や文化を楽しめる観光地がたくさん

【マレーシア】KLに行くならセランゴール州も旅したい3つの理由
スルタンサラフディンアブドゥルアジズシャーモスク

セランゴールにマンションを持つ上述の友人によれば、そもそも同州は高度な教育を受けた国民が多く暮らすエリアで、域内のGDPも国全体の22.7%に達するほど豊かににぎわっていると言います。

ショッピングモールもたくさん存在し、商業施設、国際サーキットなど都会的な名所も多いようですが、一方でマレーシア本来の自然や文化を楽しめる観光名所も豊富に存在します。現地で正式なライセンスを持った通訳ガイドの知人に聞くと、例えば、

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