インド人つよい…… 営業電話で「いつかインドに観光に来てみてください」という言葉に賞賛の声
会社で外国からカタコトの日本語で営業電話が来た時、面倒くさくて邪険に扱ってしまうという人は多いのではないでしょうか。
そんな中、ある『Twitter』ユーザーがインドの会社から営業電話がかかってきたエピソードをツイート。その最後に言われた一言が話題となっています。
今インドの会社からカタコトの日本語で営業電話がかかってきて、お断りしたら「じゃあ最後にひとついいですか あなたはインド行ったことはありますか」て聞かれて、ないですって行ったら「ぜひいつか観光に来てみてください それではありがとございました」って切られた インド行きたくなっちゃった
— そよそよ (@soyosoyo16) 2018年1月11日
今インドの会社からカタコトの日本語で営業電話がかかってきて、お断りしたら「じゃあ最後にひとついいですか あなたはインド行ったことはありますか」て聞かれて、ないですって行ったら「ぜひいつか観光に来てみてください それではありがとございました」って切られた インド行きたくなっちゃった
これには、「すごくうまい営業」「最後に好印象残している」といったその対応への賞賛の反応があったほか、「インドの人は来ることを奨めてくる」「カンボジア人にも同じこと言われた」という体験談も寄せられていました。
また、別のユーザーからは次のようなツイートも。
その昔
バックパッカーの間では インドには行くな
帰れなくなるぞ(ハマって住み着いてしまう)と言われてました。— そうだ徘徊しよう/uvw (@JH0UVW) 2018年1月12日
その昔
バックパッカーの間では インドには行くな
帰れなくなるぞ(ハマって住み着いてしまう)と言われてました。
ほかにも、「インドは呼ばれるというけれど、本当だな」という声も多数あり、いつかは行ってみたいと思っている人は結構存在するようです。そんな時に営業電話で誘われたなら実際に旅立ってしまいそう。
ちなみに、日本人のインドへの旅行者は20万人前後で横ばいに推移しています。インド人からしてみれば、観光客がもっと多くきてほしいという考えが共通しているのかもしれません。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/soyosoyo16/status/951347066793467904 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
ウェブサイト: https://note.com/parsleymood
TwitterID: ryofujii_gn
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。