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明和電機の母親が亡くなる→母親の寝ていたベッドを再利用した社長の対応がさすがすぎると話題に

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中小電機メーカーに偽装し、ユニークなアート作品や楽器などを次々に発表し続けてきたアートユニットの『明和電機』。現在は弟・土佐信道さんが2代目の社長を務め、兄・土佐正道さんは初代の社長でしたが2001年に「定年退職」し、現在は会長という位置づけになっています。

母親がなくなった際の対応が凄すぎると話題に!

そんな兄弟によって構成されている明和電機ですが、昨年の大晦日に母親がお亡くなりになってしまったとのこと。その話を兄弟揃って『Twitter』に投稿しているのですが、その対応があまりにも素晴らしすぎると話題になっています。


昨年の大晦日、母が亡くなった。同居していた姉のうちに行くと母が寝ていたベッドは廃棄するとのこと。「あ。このベッドで仏壇つくれるかも」とピーンとヒラめき、葬儀の合間にアトリエで制作。母も笑っているだろう。

なんと明和電機社長の土佐信道さんは、母が寝ていたベッドを再利用して仏壇を制作。それも葬儀の合間に制作してしまったというのですから驚きです。

ベッドとして使用されていただけあって、仏壇はとてもモダンな仕上がり。独特の仰々しさがなく、まるで家具のように自然に和室に置かれています。この投稿にはたくさんの感動の声が寄せられていました。

仏壇の写真に寄せられた主な投稿

「今までずっと休まれていた居心地の良いベッドからこれからもずっとくつろげる場所を作られるなんて素敵なアイデアですね、さすが社長!」
「お母様がお使いだったベッドをモダンなお仏壇になさるとは脱帽です。」
「すごい人がいるものだ。」
「スパーク一発、素晴らしいご供養ですね!」
「社長すごいです…!技術もそうですが、その発想力。」
「お母様への最高のプレゼントですね」
「将来仏壇に改造出来る介護ベッド、欲しい人たくさんいそうです。」

他にもさまざまなことが起こっていた「私服で参列」「徹夜で麻雀」「紅白の袋を持って参列」

ちなみに、この日の様子については明和電機会長の土佐正道さんも『Twitter』に投稿。他にもさまざまなことが起こった1日だったことを明かしていました。


母、大晦日になくなる。
同日、甥っ子に長男誕生。
年明け、白黒と紅白の袋を持って参列に集まる遺族。


お通夜。
弟、喪服のスーツが間に合わず私服で参列する快挙。
遺族、ご焼香を忘れ、徹夜で麻雀に没頭する快挙。

どうやら明和電機社長の土佐信道さんは喪服が間に合わずに私服で参列し、しかも葬儀の合間にアトリエで仏壇を制作していたというのですから、もはやほとんど葬儀に参列していない状態だったのではないでしょうか。

普通の葬儀ではありえない展開が次々に起こっていたあたり、さすが明和電機だなあと感心してしまいました。

※画像は『Twitter』より

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(執筆者:ピータン) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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