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【貯まる】お金の管理のコツ|プロ直伝の簡単アイデア

【貯まる】お金の管理のコツ|プロ直伝の簡単アイデア

「なぜか貯金が増えない・・・」。その原因はお金の管理方法が間違っているからかも!? そこで、プロのFPにお金の正しい管理方法を教えてもらいました。この記事を読んで、夫婦で一緒にお金の管理を見直してみて。

絶対守りたい!お金の管理4つのルール

【貯まる】お金の管理のコツ|プロ直伝の簡単アイデア© PIXTA

お金の管理は、ルールを設けることが重要です。ここでは、ご家庭でぜひ取り入れていただきたいお金管理のルールを4つご紹介します。

 

【管理のルール1】おたがいの収入・支出を理解する

夫婦とはいえ、お金のことは話しにくいもの。しかし、お互いの収支を理解しないとお金の管理をすることができません。給与明細を見せあったり、先月何にお金を使ったか、なるべく具体的な情報を出し合いましょう。相手が”とんでもないもの”に支出をしてもケンカは避け、今後どのように管理すべきか解決策を冷静に話し合うのがポイントです。

 

【管理のルール2】費目別にお金を分ける

給料をもらったら、食費や日用品費など費目別に予算を分けましょう。費目ごとで口座に分けたり、封筒を使うのも手。
「何にどれくらい使っていいか」が明確になりますよ。
予定通りにいかないことも多いはずなので、事前に”予備費”を確保しておくのも大事です。

 

【管理のルール3】給料日に貯金を確保!

費目別にお金を分けて管理をする際、いっしょに貯金も確保しましょう。
「ついつい使っちゃった」とならないように、貯金用口座をつくり、ふだん引き出す口座とわけておくのがおすすめです。”貯金用口座から引き出しをしない”と心がければ、無理なく貯金が増えていくはずですよ。

 

【管理のルール4】家計簿をつける

支出の把握をするために家計簿をつけましょう。「今月は前月に比べて食費を多く使ってしまった」など反省点も”見える化”できるから、節約にもつながりますよ。紙の家計簿だけでなく、スマートフォンのアプリを使ってお金を管理するのもおすすめ。クレジットカードと連動したものや、レシートの情報を読み込むなど、お役立ち機能がついている様々なアプリがありますよ。

 

【タイプ別】管理方法のメリット&デメリット

【貯まる】お金の管理のコツ|プロ直伝の簡単アイデア© PIXTA

ここからは夫婦のお金の管理について、タイプごとにメリットやデメリットを解説していきます。ご家庭の状況に合わせ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

妻(夫)が完全管理・お小遣い制タイプ

お互いの収入を一度集約して妻か夫どちらか一人がお金を管理するタイプ。お互いの自由に使えるお金は”お小遣い”として分けます。家庭に入ってくるお金と出ていくお金を一元管理できるので、管理の手間が省けるのは大きなメリットでしょう。妻(夫)のやりくりが上手なら、家計の大幅な節約に繋がります。
ただし、お小遣いの額をどう決めるかがネック。しっかりルールを設けておかないと、不満が溜まり、ケンカの原因になることも・・・。特にどちらかに仕事上の付き合いが多い場合、「臨時出費があった場合はどうするか」「臨時出費はいくらまでならOKか」など、細かなルールを話し合っておきましょう。また、お金を管理していない方が毎月の支出をまったく知らないという事態も起こりえます。任せきりにせず、定期的に状況を確認するように心がけるのもポイントですよ。

 

夫が生活費・妻が固定費の役割分担タイプ

夫が食費や光熱費などの変動費を払い、妻が家賃や駐車場代などの固定費を主に払うタイプ。役割分担をあらかじめ決めてしまうので、「自分はどこまで払えば良いのか」が明確になる点がメリットです。
しかし、どちらか一方の支出があまりに多い状態が長く続くと、やはり不満が生まれてしまうでしょう。「金額の差が大きくなってきた場合どう調整するか」ということを定期的に話し合うのが大事です。

 

いかがでしたか?
夫婦間のお金の管理でもっとも重要なのは、「情報を共有すること」です。どちらか一方だけが、お金の状況を把握しているという状態だと、やはりトラブルは起こってしまうでしょう。お金に限ったことではありませんが、常に話し合いを忘れないようにしてください。
西池笹子(にしいけ・ささこ)

日本FP協会認定AFP。普段は都内の会社で働きながら、週末だけファイナンスに関するコラムを執筆。「わかりにくいことを、わかりやすく説明する」のがポリシー。得意分野は保険や税金周りの話。一方、投資の話はあまり得意ではなかったので、最近勉強をスタート。節約は好きだけど、ケチは嫌い。

【貯まる】お金の管理のコツ|プロ直伝の簡単アイデア
生活費についても考えてみませんか。

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