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いきものがかり水野「歌手以外がCDを出すのは…」

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いきものがかり水野「歌手以外がCDを出すのは…」
J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。木曜はいきものがかりの水野良樹とお届けしています。10月26日のオンエアでは、歌における「声」の重要さに注目しました。

良い歌には「声」が必須ですが、どんなにピッチが良くても、声そのものに魅力がないと、なかなか「良い歌」にはならないのかもしれません。とはいえ、何を指して良い声とされているのか、分からないところがあります。

まずは、喋ることを仕事にしている藤田に、気を付けていることを聞いたところ「この高さだったら気持ち良く伸びて、力を出さなくてもパワーが出る…つまり、マラソンと同じように、疲れることなく、『SONAR MUSIC』で週に12時間喋り切る声を出すための“帯域”みたいなものがあるんです」とのこと。水野も思わず感心していました。

そして水野によると、いろいろな音に囲まれている中では、いかに雑音に紛れずに、声が抜けてくるかということも大事だそうです。

「この間、バカリズムさんに『白が人気(ミズノリズム)』という曲を書かせていただいたんですけど、バカリズムさんは芸人さんで常に舞台に立っていて、他の人と何が違うかというと、舞台上での声が完璧に出来上がっているんです。『全てのセリフがきちんと聞こえるように』とか『どこが面白いかが分かりやすいように』ということも考えて、声が出来上がっているので、歌う時にいろんな演奏が入ってきても、バカリズムさんの声がポンっと真ん中にくるんです」(水野、以下同)

中にはミュージシャン以外の人がCDを発売すると、「違うことをやり始めた」と言い出す人がいますが、俳優や芸人は声の表現に長けている人が多いため、「声が“音楽”として良い」と水野。例えば、ダウンタウンの浜田雅功さんの「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」(H Jungle with t)の声のように、思わず耳がそこにいってしまう魅力があると解説しました。

他にも、声の抑揚も大事で、芸人さんのすべらない話や落語は、“間”などの物語のきっかけになるところで注目を集めていて、それが歌のメロディーでの抑揚のつけ方に繋がっているのではないかと推測。

「(いきものがかりの)吉岡も、普段、話していて声に表情があるんです。“機嫌が分かる”っていうか、そのあたりが抑揚に現れてきて、非常に大事なんです。例えば、絢香さんが歌の中で『ウォー、ウォー、ウォー』と3回フェイクをしていても、1回目、2回目、3回目のフェイクでは違っていて、その度にみんなが引き込まれていくんです。それが声で表現できることの可能性なのではないかと思ったりします」

加えて「みんなが知っていること」も大事で、アンパンマンの声や、小田和正さん、槇原敬之さんの声のように認識されていることも重要だという話になりました。そのほか、番組ではOfficial髭男dismのスタジオライブを披露。今回も盛りだくさんの3時間でした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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