「けものフレンズ」たつき監督降板騒動で再び注目の「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」

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toaru_shinjin

9月25日夜、アニメ「けものフレンズ」のたつき監督が

突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です

とツイートを行い、ネット上を中心に大騒動となった。
さまざまな憶測が飛び交う中、27日0時30分頃、「『けものフレンズ』の映像化プロジェクトに関するご報告」が「けものフレンズ」公式サイトにアップされる。

今回のたつき監督降板、すなわち制作会社であるヤオヨロズが辞退する経緯が記されているのだが、説明に納得のいかない『Twitter』ユーザーは公式アカウントやKADOKAWAの関係者に対して厳しく質問ツイートを行うなどしており、騒動の沈静化はまだ先といった状況のようだ。

また、KADOKAWA側の対応について議論される上で、以前紹介した佐倉色先生の「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」が再び注目されている。


KADOKAWAの『月刊少年エース』で「桜色フレンズ」を連載していた佐倉色先生。6月に発売された同書では、読者プレゼントのためノーギャラで1600枚の色紙を描くことになるなど、担当編集者に振り回される様子を詳細に描いている。

参考記事:ノーギャラでサイン色紙1600枚!? 「桜色フレンズ」の佐倉色先生があのトラブルの真相を漫画で描く
https://getnews.jp/archives/1780522[リンク]

担当編集者の
「うちはKADOKAWAですよ? 万が一向こうがゴネてきたら弁護士を出しますよ うちの弁護士軍団とやりあおうなんてとこないでしょうし」
といったセリフのあるページなどが拡散される事態となっているのだが、一方で、佐倉先生の担当編集者に問題があっても、それをもってKADOKAWAの企業体質とする見方はどうなのか? といったような意見も。いずれにせよかなり話題になっているようだ。チェックしてみてはいかがだろうか。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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