『ドリフェス!R』独占インタビュー! 石原壮馬と株元英彰はサイコー超えてるベストパートナー?

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アニメ2ndシーズンが配信中(10月からTV放送開始!)、アプリもタイトルがアップデートされ、進化する5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!R』。現在、横浜のDMM VR THEATERではCGライブ『D-Fourプロダクションpresents DearDream&KUROFUNEドリフェス!イリュージョンShow Time in DMM VR THEATER』を10月1日まで開催中!

公開ゲネプロ後のトークイベントに登場した天宮奏役・石原壮馬さん、黒石勇人役・株元英彰さんにガジェット通信とOtajoで独占インタビュー! トークイベントの感想や、アニメ2ndシーズンについても話を伺ってきました!

CGライブは「全員すぐに観に行ったほうがいい!」

――CGライブは他のメンバーはまだ観ていない(※9月8日時点)ということですが、他のメンバーに感想を伝えるとしたらなんと言いますか?

石原:もう(凄すぎて)言葉が出てこないですよね。本当に速攻観に行ったほうがいい!「まじで全員すぐに観たほうがいい!」って言います。

株元:
そうだね。いろんな意味で観に行ったほうがいいって思うよね、自分の勉強にもなるし、お客さんの反応も見ることができるし。あと単純に観ていて楽しい。

石原:僕も今日は普通にファンとして観ちゃいました。『ドリフェス!』ってやっぱりすごく面白いんだなって改めて思いました。

――観ていて印象的な演出はありましたか?

石原:ライブシーンも本当にすごかったんですけど、アニメのシーンは感動しましたね。僕らも今までアフレコをやってきているし、いろいろなキャラの姿を観てきているので、自分のことを振り返っているように、めっちゃ感動しました!

株元:僕はドリアピのシーンですね。毎回曲によってそれぞれ技の名前も出たりする演出は、実際に僕たちがライブをやったとしても出来ないことなので、ドリアピも見ることができるというのは印象的でした。

石原さんと株元さんは“ベストパートナー”?

――今回、石原さんと株元さんお二人でイベントに出演されてみていかがでしたか?

石原:いやもう、すごく“ベストパートナー”(BEST☆★PARTNER)という感じでした!

株元:お前、それ誰とでも言うだろ!(笑) まぁ、壮馬は自由にやるから、そのへんは任せて。でもちゃんとするところはきちんと締めるので、奏っぽくていいんじゃないかなって思いました。

石原:株さんは、本当にそういうところを汲み取ってくれるので、最高の先輩です!

――サイコー超えてますか?

石原:サイコー超えてますよ!

株元:お前はさぁ、人から言われないと「サイコー超えてる」ってセリフが出てこないの? 自分であれだけ言っておいて(笑)。毎回、「あ、きた! これ絶対サイコー超えてるよ。今、言うだろうな、言う……言わんのかい!!」ってなるじゃん。あれ狙ってるの?

石原:いや、狙ってないです。

株元:ガチだもんね、天然だよね(笑)。だって(石原さんのマネをして)「まじで最高でしたよ、めっちゃ最高でした。だって、これがあってこうやって……ほんと最高でしたよ」って言うのに言わない(笑)。

石原:「全部を超えてきてる」とかは言ってるのに、最後その言葉にたどり着けない(笑)。次からは言えるように準備しておきます。

※「サイコー超えてる」が言えない石原さんについては、イベントレポの記事をご覧ください!

2ndシーズンのアフレコ現場は緊張感が増した

――アニメの2ndシーズンの配信がすでに始まっていますが、アニメのアフレコ現場の雰囲気は1stシーズンから変化がありましたか?

石原:まず、メンバー内の雰囲気がけっこう変わったな、というのはあります。やっぱり1stシーズンを丸々やらせてもらって、そこから少し間があいて2ndシーズンをやらせてもらったときに、とても締まった感じはしますね。周りのキャストさんたちも、1stシーズンのときもすごい先輩方だったのが、さらに大御所の先輩や見ていてすごい人達がいっぱいいるので、緊張感が違います。1stシーズンは初めてのことへの緊張感だったんですが、今回は「しっかりやってやろう!」って緊張感というか、みんなが同じ方向を向いているなって、一緒にやっていて感じますね。

株元:そうだね。新キャラとかも出てきて先輩が多くなって、緊張感もその分増しますし。1stシーズンは『ドリフェス!』とはこういうものだっていうので、“ドリフェス!”に出場してデビューを勝ち取るためにやっていましたが、2ndシーズンは個々のグループやメンバー、三貴子やACEなど先輩ユニットにもフィーチャーしているし、そういう場面が多い。KUROFUNE回が2話、3話で一気にきたし、そこからまたディアドリの話になったりと、めちゃくちゃ濃い! 

石原:濃いですね。1話1話が濃いです。

株元:だから、前まではKUROFUNEはちょっとだけ毎回出てたりしたんですけど、逆に2ndシーズンになって全然出ない回とかもある。それは1話が濃いから、そのフィーチャーされた人たちの回、という作りになっています。僕もKUROFUNE回を自分で見ても感動して、いろいろ感じて泣いちゃったり……。現場の緊張感が2ndシーズンはすごくありますね。楽しいけどね!

石原:あの空気感は何でしょうね? 何か一段上がったというか。みんなの温度がひとつ上がった感じはありますよね、「ここで本当にガツンとやらないと!」みたいな。周りの人達がすごいのももちろんありますし、メインのキャラクターをやっているので、周りの人に助けてもらいつつではありますけど、そこに負けたくないというのもあるので。いろいろ勉強させてもらいつつ、みんな本気でぶつかっていってるな、という熱さはあります。

――アニメ2ndシーズンでの自分たちのグループの見どころを教えてください!

石原:1stシーズンでDearDreamは“ドリフェス!”で優勝して5人でデビューするんですけど、2ndシーズンはその後の話になるので、そこで改めてメンバー同士がグループについて向き合ったときに、各々何が出来るかとか、もっとこうでなくちゃいけないってプロとしての自覚が生まれ始めます。もうひとつ進化しないと俺たちはデビューしただけで本当のアイドルになれない、という壁にぶつかったので、一人ひとりが成長してグループとして進化していきます。技術的な面でもそうですし、メンタル面もみんな1stシーズンとは全然違うので、DearDreamがちょっと大人になったんじゃないかな、って思いますね。

株元:KUROFUNEは、圭吾が「これからもっと先に行くためには自分たちも変わっていかないと」と思ってチャレンジしていくんですけど、勇人と意思の疎通が上手くいかなくなった瞬間に折れそうになる。だけど勇人的には、誰か別のやつがいるわけでもないし、圭吾にちゃんと自分が話さなきゃいけないと思って向き合う場面が出てきます。だから本当に再出航というか、2人の絆や団結力が強くなったと思います。勇人の昔の友人も出てくるんですけど、そこも自分的にはこれから楽しみです。

――KUROFUNEさんは、いつもインパクトのあるワードが飛び出してずるいですよね。今回も「鎖国」など自分たちから言っていて(笑)。

石原:ひとつのワードのインパクトがすごいですよね(笑)。

株元:「貴方とともに! ボン・ヴォヤージュ!」とかね(笑)。

――ありがとうございました! 2ndシーズン最後まで楽しみにしています。

CGライブ『ドリフェス!イリュージョンShow Time in DMM VR THEATER』は10月1日まで上演中。チケットぴあ、ローソンチケットでは当日までネットでチケット購入も可能なので、まだまだ観たい! という人はチェック。

アニメ2ndシーズンは8月23日より先行配信中、10月よりTV放送スタート!

ドリフェス!R:
http://www.dream-fes.com/

関連記事:
【動画】リアルなCGライブにキャストも大興奮『ドリフェス!イリュージョンShow Time』レポート
http://otajo.jp/69762[リンク]

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