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宇宙ライターが明かす、毛利衛さん打ち上げの日

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宇宙ライターが明かす、毛利衛さん打ち上げの日
J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。9月12日(火)のオンエアでは、この日が「宇宙の日」ということで、宇宙ライターの林公代さんをゲストにお迎えしました。

宇宙に関する取材を続けている林さん。「現場が好きなので、初めての打ち上げがあるぞとか、山の上の展望台に行けるぞっていうチャンスがあると、後先考えずに飛びついて、『はい!』って手を挙げて行っちゃうんです(笑)」とおっしゃいます。本当に宇宙のことになると目がないのですね(笑)。

今から25年前の1992年9月、日本人初の宇宙飛行士として、スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗した毛利衛さん。その打ち上げにも、林さんは行ったそう。そしてその時のことは鮮明に覚えているとおっしゃいます。

「あれが、初めて見た、NASAの打ち上げだったんですよね。毛利さんには宇宙の仕事を始めた頃からものすごい怒られたり、時々褒められたり(笑)、すごい鍛えていただいたので、毛利さんの打ち上げは絶対に見に行かなきゃ! ということで」(林さん、以下同)

打ち上げの日の朝はすごく晴れていて、「青空の中にすごい音ですよね。まず“ピカーッ”って閃光が光って、それから“バキバキバキバキー”って空を震わせるようなものすごい音が聞こえてきて、それから“ドドドドド”っていう波動のような振動が伝わってきて。まっすぐに空を目指すスペースシャトルの先端に、あの毛利さんがいるんだと思ったら、身震いするような感動の中にいたことを覚えてます」と、当時の感動を臨場感たっぷりに話してくださいました。

しかし、そんな林さんは元々はまったく宇宙に興味がなく、大学も英文科だったと言います。マスコミの仕事をしたいと思っていたところ、知人から「宇宙関係だけれども、子どもたち向けに宇宙の情報誌を作る編集の仕事をしてみませんか?」と声をかけてもらったのがきっかけだったとか。

そして編集部の仕事を始めて数ヶ月経ったある日、電話があったそう。「(電話に)出たら、『毛利です』って言われて(笑)。それで『記事が間違ってます』って(笑)」

毛利さんから指摘されたのは、宇宙飛行士を目指している子どもから、「目が悪いんですが、宇宙飛行士になれますか?」という質問に対しての回答だ。林さんはその質問に残念な答えをしてしまったのだそうですが、それに対して「目が悪くてもなれます! 子どもたちの夢を潰さないでください!」と毛利さんからお叱りを受けたそうです。

「まずい! と思って慌てて訂正を書いて、出して。毛利さんのところへ謝りに行ったら、ものすごい爽やかな笑顔で『よかったです!』って(笑)。それからちょっと仲良くなって。そういうことがいろいろあって…鍛えていただきました」

それから宇宙にハマった林さんは、『宇宙の歩き方』(ランダムハウス講談社)や、宇宙飛行士の野口聡一さんと書かれた『宇宙においでよ!』(講談社)など、宇宙に関する本をわかりやすく、身近に感じる内容で書かれています。「宇宙の日」を機会にぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

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【番組情報】

番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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