NECなど、スマートフォンを利用したコンビニ収納サービス「PAYSLE」を発表
NEC の子会社 ブリースコーポレーションは 9 月 7 日、コンビニでの公共料金や代引料金の支払いをスマートフォンで行える新サービス「PAYSLE」を発表しました。PAYSLE は、スマートフォンを利用したコンビニ収納サービスで、従来は紙のコンビニ支払用紙をスマートフォンアプリで代用でき、スマートフォンの画面に表示された電子バーコードをコンビニのレジでスキャンさせるとレジでの支払いが可能になります。PAYSLE の実態は Android / iOS アプリとなっており、Android 4.4 以上 / iOS 8.3 以上を搭載したスマートフォンでサービスを利用できます。PAYSLE を利用すると紙の支払用紙が不要になります。スマートフォンされあれば思い出した時にコンビニに立ち寄り支払うことができるので、支払いを忘れることが減り、コンビニに立ち寄る機会があっても支払い用紙がないという事態を回避できます。PAYSLE のアプリは 9 月 13 日にリリースされ、9 月 15 日よりミニストップで、9 月中旬よりセイコーマートで利用可能になります。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートも 2018 年中に対応予定です。Source : NEC
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