この意味わかりますか? 新たな若者言葉「じゅ」を描いた4コマ漫画に驚愕する人が続出
「りょ(了解)」や「り(理解)」など何でも省略してしまう若者言葉に新たに「じゅ」が登場。この意味わかりますか?
様々な“あるある”を漫画やイラストで紹介しているすれみさん(@_Smitter2)が、「高校教師になった友人が話してくれたこわい話」として『Twitter』に4コマ漫画を投稿。2万以上のRTと2万以上の「いいね」を集めて話題となっています。
先日、友人が話してくれた、本当にあった こわい話 pic.twitter.com/vGUw619AIg
— すれみ (@_Smitter2) 2017年8月20日
マンガの中では、教師の言葉に「じゅ」と応える生徒たちが登場。「じゅ…?」と困惑している教師に、生徒は「『受信したの』の『じゅ』! 知らないの?」と返答。聞いたことのない若者言葉に、大人たちが「ついていけない」「何ソレこわい」と声をあげる姿が描かれています。
このツイートのコメント欄には、「高校生ですが聞いたことありません」「ローカルルールかな?」「『りょ』ならよく使いますけど」といった声がある一方で、「呪うぞ の 呪(じゅ)かとおもって」「呪怨の呪じゃないのね」「呪詛ってやる、の略ですか?」などと、別の意味でこわい分析をする人たちも。
まだ「りょ」や「り」ほどの市民権を得ていないワードかもしれませんが、今後全国の若者へ広がっていくのでしょうか。
※画像提供:すれみさん(@_Smitter2)
映画とアニメが好きな学生ライターです。最近はスニーカーにはまっています。
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