【コンビニアイス全レビュー】ファミリーマート『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』今回のガリガリ君は美味!

access_time create folderグルメ

こんにちは!ガジェット通信ライターの吉田海音です!
生まれてこの方アイス一筋、アイス大好き人間の私としてはどうしても参加したい…!
【コンビニで売っているアイスを全部実際に食べてレビューしちゃいます!】企画に参戦させて頂くことになりました!

ということで初回の今回はファミリーマート『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』です。

動画版『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』レビューはこちら

予想以上の美味しさ!『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』

ガリガリ君の変わりダネ味と言えば、これまでもコーンポタージュやナポリタンなどを筆頭に様々な味が発売されて来ましたが、毎度その味に対して賛否両論な評価が飛び交っているイメージですよね。「美味しくなさそう!?…でもちょっと食べてみたい!」という消費者心理をくすぐる商品多数!
そんな今回はなんと【グリーンスムージー味】!

グルテンフリーの製品などが流行し、日本人に健康志向な人々が増えているのは事実ですが…果たしてその味は美味しいのでしょうか?

~公式サイトより~
忙しい朝にガリッと1本!?
ナポリタンの反省から、食べやすい味の再現にこだわりました。
この商品は、グリーンスムージー味のアイスキャンディーの中に、チアシードとシャリシャリとした氷の食感が特徴のグリーンスムージー味のかき氷を混合して入れたアイスキャンディーです。
チルド飲料のグリーンスムージーを参考に、「ケール、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ホウレンソウ、みつば、小松菜、キャロット」の10種類の野菜を配合。果物としては「りんご、レモン、キウイ」を使用し、飲みやすいグリーンスムージー味を再現しました。

販売元の赤城乳業さん、ナポリタンでは反省したようです(笑)
そんな反省点を活かした【グリーンスムージー味】。

グリーンスムージーアイスを表面の固い部分に用い、その中にチアシード入りのグリーンスムージー味かき氷が入っている2層構造で出来ています!

そもそもアイスを野菜で作るということ自体、オーガニック食品を使った有機アイス以外では今まであまり見られなかったですよね。

未知の食品を口に入れるような緊張感の中、まずは香りを嗅いでみると、野菜ジュースのような香りがしました。緑色の野菜ジュースを飲むときの香りです!

実際に食べてみると、飲みやすい野菜ジュースを凍らせたような味でかなり美味しい!ガリガリ君【リッチ】なだけあり、その味はとても上品な味わい。食べ進めてみると、覚えのない食感を感じアイスを口元から離して見てみると、その正体はチアシード!かき氷の中から、チアシードがところどころ顔を覗かせていました。栄養価が高いことから、アンチエイジングや美肌効果などを理由に数年前から注目を集めてきた【チアシード】。その食べ方の1つとして、”アイスの中に入れる”というのは斬新且つとても食べやすいのではないでしょうか。

更に、10種類もの野菜が入っている本アイスですが、野菜特融の臭みは一切感じませんでした。野菜嫌いの私が言うのだから、本当ですよ!

小さい頃に、野菜嫌い過ぎて本当に野菜を食べなかったので、見かねた母が私に野菜ジュースを与えてくれたことを思い出しました。これなら野菜嫌いのお子さんでも、野菜の成分を体に取り入れることが出来ますね!

また、私がチアシードジュースに挑戦した時に感じた、見た目の「オタマジャクシの卵感」を見ること無くチアシードを体内に入れることが出来るので、なんだかお得で食べやすいように感じました。

期間限定商品として2017年3月末に発売された商品ですが、コンビニにまだ販売されているようなので、ご興味のある方は是非お試しください!

■製品概要
『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』
希望小売価格:130円(税抜)
種類別:氷菓
容量:100ml
発売日:2017年3月28日(火)~
発売エリア:全国
カロリー:72kcal
公式サイト:
http://www.akagi.com/news/2017/170323.html

コンビニアイス全レビュー
https://getnews.jp/ice [LINK]

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 吉田海音) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 【コンビニアイス全レビュー】ファミリーマート『ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味』今回のガリガリ君は美味!
access_time create folderグルメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。