スマホカメラで満足してる?インスタ女子の本音を調査!

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SNSに自分で撮影した写真をアップしている人も多いはず。

SNS映えする写真が撮れる女性向けデジタルカメラの開発・販売に力を入れている『カシオ計算機』が、10代~40代女性655名を対象に、「SNSとカメラ・撮影に関する実態調査」を実施(※インターネット調査)。

そこから、SNSを好むイマドキ女子の撮影や自撮りに対する本音が見えてきた。


まず、現在利用しているSNSを聞くと、「SNOW(スノー)」や「Twitter(ツイッ ター)」、「Instagram(インスタグラム)」などで10代~20代の利用が突出。近年ユーザー数を伸ばしている 「インスタグラム」は全体で43.2%で、10代は61%、20代は52%と若年層で高い利用率だった。

「インスタグラム」に投稿する写真は何で撮影するか、の質問には、約8割がスマートフォンと返答。スマートフォンでの写真撮影で不満・不便な点についての質問には、「明るさの調整が思い通りにできない」30.8%、「ズームがうまくできない」29.5%、「持ちづらくて安定しない」28.2%となり、不満はたくさんありながらもスマートフォンを使っているということが分かった。


「インスタグラム」を利用している人への“インスタグラム撮影用のカメラ”を持っているかという質問には、26.5%が「持っている」と回答し、インスタ女子の4人1人が「インスタ専用カメラ」を持っていることが判明。


「インスタ専用カメラ」を「持っている」と回答した人に購入時期を聞いた所、65%以上が1年以内に購入しており、昨今のインスタ人気が証明される形に。


さらに、「インスタ専用カメラ」を「持っている」「持っていないが欲しいと思っている」と回答した人に、インスタ撮影用のカメラで重視している機能を聞くと、「高画質」「スマホへのデータ転送」「ズーム」「防水」「広角」と続いた。人とは違う写真を撮ってより多くの“いいね”を獲得するため、こだわりのカメラを使うインスタ女子心理が伺える結果となった。

スマートフォンで自撮り・みんな撮りをするかの質問には、10代では「よくする」「たまにする」が8割という結果に。年代が上がるにつれて「よくする」「たまにする」の割合が下がり、自撮りをしない人が増えていく傾向に。


自撮りで他人からされて困ったことやイラっとしたことの質問には、「使ってほしくない写真を投稿された」が36.7%、「許可なくSNSにみんな撮りの写真を投稿された」が30.6%と、上位2つは勝手に投稿されるケースが目立った。次いで「自分だけかわいく加工した写真を投稿された」「元画像を共有してくれない」など、自分だけがかわいく映ればいいという姿勢にイラっとする女子が多いことも判明。


また、自撮りで失敗したことについては、思い通りの画角で撮れない、見切れてしまった、引きが撮れないなど、スマートフォンカメラの性能・性質にかかわる悩みが並ぶ。


CASIO「FR100L」は、インスタ女子のお悩みを一気に解決するスグレモノ。カメラとコントローラー部分が分離・合体し、ハイレベルな自撮りが可能で、分離させれば“他撮り風”の自撮りも簡単に!背景や友達もたくさん入る16mmの超広角レンズや、これからの季節にもぴったりな防水仕様もウレシイ。
「美脚ガイド」や、写真をフォトジェニックに仕上げる「メイクアップアート」などの機能も充実。この夏の浴衣自撮りにも大活躍すること間違いなしだ。


「FR100L」での浴衣自撮りマスターのためのコツは、「浴衣が死装束にならないよう自撮りの反転撮影に注意」「セルフタイマーを活用して浴衣の帯をきれいに撮る」「リモート機能を使って視線を外したポーズで「他撮り」風に」!

カメラが分離するから、浴衣全身チェックや後ろ髪チェックも簡単だ。この夏はぜひ「FR100L」を手に入れて、“いいね”をいっぱいゲットしてみて。

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