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空中で指を動かすだけで作動するスマートウォッチをドイツの研究者が開発中

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近年、世界大手メーカーよりスマートウォッチが続々登場しているが、そのほとんどは指で直接触れるタイプである。

今後は画面に直接触れなくても、手の甲の真上で指を動かすだけで操作可能なスマートウォッチが普及するかもしれない。

・Depthセンサー、カメラと連動

ドイツのマックス・プランク情報学研究所の研究者らが論文で紹介したスマートウォッチ「WatchSense」は、指を宙に浮かせた状態での入力を可能にするマルチタッチ技術を採用。これにより、スマートウォッチの真上で指を動かすだけで入力操作が実現され得る。

「WatchSense」は、前腕に装着されたDepthセンサーおよびカメラとセットで作動する。手の甲の凹凸が指の移動の妨げになっていないことを認識しながら、指先およびその位置、指先と肌との位置関係などを正確に検出する仕組みとなっている。

・モバイル機器を併用可能

「WatchSense」が様々なモバイル機器と接続可能であり、しかもあらゆるシーンで問題なく作動することは実証実験を通して確認済みだ。 例えばお気に入りの新曲をセレクトしたり、音量を調整したり、あるいはグーグルマップの地図をより大きなスクリーンに反映させたりする時に「WatchSense」が重宝するという。

さらなる実証実験を経て、入力の正確性および頑健性が強化されるとともに、Depthセンサーがスマートウォッチに組み込まれ、より使い勝手の良いツールへと生まれ変わる。

Max Planck Institute of Informatics

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