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トヨタ、障害者や高齢者をサポートするロボットプログラムを北米で始動

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先日、自動車王手メーカーのトヨタがリハビリロボットのレンタルサービスを開始したことを取り上げた。

トヨタでは、1970年から産業用ロボットの開発に着手した後、家庭用向けのロボット開発を進めてきた。

これまでにも、バイオリンを演奏するヒューマノイドロボットや、トヨタの施設を案内するツアーガイドロボットなどを開発。

・北米で身体障害者をサポートするテストプログラム

さらに一歩進め、高齢者や身体障害者をサポートする“Human Support Robot(HSR)”のホームトライアルプログラムを、初めて北米で実施することとなった。

プログラムに協力してくれたのは、アメリカの退役軍人Romulo (Romy)Camargo氏。
Camargo氏はアフガニスタンで負傷し、首から下が麻痺状態になり、日常生活を送るのに周囲のサポートを必要としている。

・スナックを運んだり、ボトルを手渡したり

そこで登場するのがHSRロボット。Camargo氏のために食糧庫からスナックを持ってきたり、扉を開けたり、水のボトルを手渡したりといった、日常の細かい作業をおこなうことに成功した。

氏は、「サポートロボットはついに次の段階に進み、この研究は身体障害者の世界を変えてくれることだろう」とコメントしている。

・AI、ロボット研究に力を入れるトヨタ

トヨタではAIやロボット研究に力を入れており、2016年度には約10億ドル(1300億円)の研究投資をおこなったという。今後の成果に期待したい。

Toyota

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