チャンス・ザ・ラッパー、“ボナルー・スーパージャム”でドクター・ドレー/アウトキャストをカヴァー

access_time create folderエンタメ
チャンス・ザ・ラッパー、“ボナルー・スーパージャム”でドクター・ドレー/アウトキャストをカヴァー

 2017年6月10日(現地時間)、【ボナルー・フェスティバル】のメイン・ステージでパフォーマンスしたチャンス・ザ・ラッパーが、その数時間後に“ボナルー・スーパージャム”のステージにも登場し、ドクター・ドレーとスヌープ・ドッグの「Nuthin’ but a G Thang」とアウトキャストの「ヘイ・ヤ!」をカヴァーした。

 “ソウル・シェイクダウン”と名付けられた今年のスーパージャムでは、ジョン・バティスト、ニコール・アトキンズ、マーゴ・プライス、ジョセフ、サム・コーエン、ジェイソン・ヒューバー(Cherub/シェラッブ)、そしてレクレーらが90分間のステージで、TLCの「ウォーターフォール」、プリンスの「リトル・レッド・コルヴェット」、リック・ジェームスの「スーパーフリーク」、ア・トライブ・コールド・クエストの「キャン・アイ・キック・イット?」など、様々なカヴァーを披露した。

 最後に登場したチャンスは、まず「Nuthin’ but a G Thang」をカヴァー。そして他のアーティストたちをステージに呼び戻してから「ヘイ・ヤ!」でライブを締めくくった。【ボナルー・フェスティバル】は今年で4年連続の出演となったチャンスは、“ボナルー市長”の異名を持ち、昨年は<サイレント・ディスコ>エリアで『カラーリング・ブック』のサプライズ試聴会を行なっている。

 チャンスは自身のメインステージ・パフォーマンスでは『カラーリング・ブック』から数曲と、過去の人気曲「Cocoa Butter Kisses」や「Sunday Candy」などを披露した。また、6月9日のフランシス・アンド・ザ・ライツのメインステージ・パフォーマンスにも飛び入り参加している。

関連記事リンク(外部サイト)

チャンス・ザ・ラッパー/ロード/スクールボーイ・Q/ケラーニ~【ガヴァナーズ・ボール】現地レポート(金曜日編)
チャンス・ザ・ラッパー、『カラーリング・ブック』の成功やカニエについて語る
全米No.1!ロングヒットに期待したい夏にピッタリの1曲 / 「アイム・ザ・ワンft.ジャスティン・ビーバー、クエヴォ、チャンス・ザ・ラッパー&リル・ウェイン」DJキャレド(Song Review)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. チャンス・ザ・ラッパー、“ボナルー・スーパージャム”でドクター・ドレー/アウトキャストをカヴァー
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。