乃木坂46齋藤飛鳥、初主演舞台を前に少し弱気に?

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乃木坂46齋藤飛鳥、初主演舞台を前に少し弱気に?
J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

5月20日(土)のオンエアはまず、齋藤の初主演舞台「あさひなぐ」の話から。実はこの日は舞台の初日でもあります。「あっという間って感じです。詰め込んで詰め込んで…ついに来てしまったって感じです。楽しみですね〜」(齋藤)と今の心境を吐露。舞台は6月11日(日)までということで頑張ってほしいですね!

さて番組では、リスナーから届いた質問を紹介。

■英語で「すごい良かった!」ってなんて言うの?
リスナーから届いた質問は「舞台などを観たときに使う、『すごく良かった!』という最上級の感激を伝えるフレーズを教えてください」というもの。英語で感動を表現する場合は「It was good」(良いね!)などが一般的。さらに強く感動を伝えたいときは、日本語でいう「やばい!」のように、もともとマイナスの意味の言葉が転じた「Crazy」(狂ってる!)や、「You were insane」(我を忘れるくらい素晴らしい!)を使うなどいろいろなフレーズがあります。そんな中から今回、ハリーが選んだとっておきのフレーズはこちらです。

「Off the hook」(最高に良かった!)

ハリーによると、携帯電話がまだなかった頃、ヒット曲が生まれるとその音楽会社の電話が鳴り止まなかった、というエピソードから「電話の受話器が吹っ飛ぶほど最高だった」という意味で使われるようになったとか。

初主演舞台「あさひなぐ」を控える齋藤に、「飛鳥ちゃんの舞台を観させていただいたあと、『Asuka, you were off the hook!』と、おそらくお伝えすると思います」と声を掛けるハリー。それに対して「いや、でもわかんないですよ。舞台全然良くないかもしれないんで…」と初舞台への緊張からか、少し弱気に答える齋藤でした。

■花の名前から英単語を学ぼう!
続いて、身近な英単語を学ぼうというコーナー。今回のテーマは「花」です。タイトルコールと共に流れ始めた怪しいBGMに「That’s a really bad sign.」(なんだか悪い予感がする)と前回学んだフレーズで素早く反応する齋藤。現れたのは、自称「天空から舞い降りた堕天使」という、フラワーショップのハリー店長でした(笑)。「ヒッ!」という奇声を連発するハリー店長に齋藤は「嫌だ! それ(笑)!」と動揺をあらわにしていました。

さて、齋藤の「最後までそのキャラはキツくないですか?」という冷静なツッコミから、ハリー店長にはお引取りいただいたところで、さっそくレッスンスタート。

母親がお花好きとのことで「お家にも結構飾ってあります」という齋藤。ハリーから出された「バラ」(Rose)、「桜」(Cherry Blossoms)、「ひまわり」(Sunflower)、「ハルジオン」(Harujion)などの問題に次々と正解していきます。しかし、さすがにすべてはわからなかったようで、齋藤もいくつか新しいお花の名前を教えてもらっていました。

まずは「タンポポ」(Dandelion)。次に「アジサイ」(Hydrangea)。これはギリシャ語で「水の器」という意味だとか。そして「アサガオ」(Morning Glory)。これはoasisの名曲のタイトルとしても有名ですね。

最後は2人で、今回紹介したお花の名前の復習をしました。1回ですべての名前を覚えた齋藤に、ハリーも「Excellent!」と絶賛していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時−8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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