【革命】水中ドローン発売決定キターーー! 釣りしながら魚群に突入可能! VRゴーグルで水中散歩もできるぞ(笑)

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がしゃーん! がしゃーん! 水中ドローンだよ。水中で撮影ができるすごいやつだよ。

水中ドローンメーカー・PowerVisionの新商品発表会へ参加してきた。アメリカや中国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フィンランドに製造・販売拠点を設けている中国のメーカーで、「PowerRay」は4K画質の水中動画、1200万画素の静止画撮影を行えるカメラを搭載した水中無人機(ドローン)。

・4時間まで連続使用可能きたあああ!!
なんと言ってもこのドローンの利点は水中30mまで潜ることができること、あらかじめ連携したiOS/Androidアプリで見ながら有線コントローラーで操縦できること。速度は3段階で、最速だと2m/秒となかなか早く、4時間まで連続使用可能だ。ちなみに30mはマンションの10階に相当する。

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・VRゴーグルで海中の様子をリアルタイム散歩
またドローンが撮った画像をスマホやiPad、PCで見ることはもちろん、それを撮ってSNSに投稿することも可能。VRゴーグルで海中の様子をリアルタイムで見られるので、海中散歩気分が楽しめるだけでなく、魚群探知機により、魚のいる場所へドローンが移動してくれる。

・魚群探知ユニットや釣り餌投下機も!!
つまり海中写真を撮りたい人や、レジャー用、釣り好きな人にぴったりというわけだ。海で落し物をした時にもドローンが見つけてくれるかも。気になるお値段は、最も安いも基本セット「Expolor」が168000円(税別)、魚群探知ユニットや釣り餌投下機、有線ケーブルやVRグラスがセットになった一番高価格なモデル「Wizard」が218000円(税別)と3クラス。

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・量産が進めば価格を1段階下げる可能性アリ
庶民には少々手ごわい金額だが、このクラスの水中ドローンなら納得の値段だろう。今後、量産が進めば価格を1段階下げる可能性もあるという。ちなみに水中深く潜るので、製造に当たり重力のバランスや防水性、水圧をどうするかが課題だったそうだ。ぬるぽな事態にならないよう、しっかり考えられて作られているのだ。

・アンコウのような魚群探知機
水の中で、ころんとしたフォルムのドローンが水をぴゅっと吐き出したり、アンコウのような魚群探知機を垂らして動き回る姿は、なんともかわいい。氷点下の海など、とうてい人間が泳げないシーンでもドローンなら楽らく!美しい珊瑚や魚たち。

……まだ誰も見たことのない深海の魅力に出会えるかもしれない。行こうぜ、ピリオドの向こうへ。


もっと詳しく読む: VEゴーグルで水中散歩も可能な凄いやつだよ(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/05/23/powervision-powerray-drone/

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