体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

劇場版『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』公開決定! 『Re:animation』オーガナイザーに聞く魅力

eurekaseven_01

2005年に放送され、少年レントンがエウレカと出会い、世界を知る旅に出るというストーリーが人気を呼び、2000年代屈指のアニメ作品となった『交響詩篇エウレカセブン』。それが12年の歳月を経て劇場版『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』として公開されることが発表されています。3部作としてレントンとエウレカの物語が紡がれ、これまで正面から描かれていなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が映像化されるという意味でも期待されます。

『エウレカ』といえば、2017年4月26日まで『CAMPFIRE』でクラウドファンディング中の超都市型フェス『Re:animation10』は、もともと『エウレカ』ファンが集まったイベントが出自。そこで、オーガナイザーのちへさんに『エウレカ』の魅力や劇場版への期待、それに『Re:animation』への意気込みについてお話を伺いました。

映画 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1 特報51s – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zzfVIGs1w6Q [リンク]

--まずは、ちへさんが『エウレカセブン』との出会いから教えて頂けますか?

ちへ:当時地方にいて、音楽を知っている友だちから3話までの録画データが「オープニングだけでも黙って見ろ」と突然送られていたんです。それで1話が「ブルーマンデー」だったので、「そういうアニメか!」となりました。

--ニューオーダーの曲由来のタイトルにビビッときた、と。

ちへ:そこから「残りも送って」と頼んで、「モーニング・グローリー」(26話)の頃には追いついてリアルタイムで見てましたね。

--もともとタイトルやキャラクター、機体が曲名から取られていたり、音楽好きが「おっ」となる要素の多いアニメですよね

ちへ:よく「クラブ帰りに見るアニメ」と言われていましたけれど、日曜日の朝の時間帯にやっていたということもあって、「ニルヴァーシュ」といった機体のネーミングにもビビっときましたよね。

--特に好きなキャラクターを挙げるとすれば?

ちへ:ホランド(・ノヴァク)が大好きなんですよ。最初は「アネモネかわいいな」だったと思うんですけれど、何度も見続けていくうちにホランドが好きになっていったんですよね。

--ちょっとつっけんどんで強気なところがいいですね。とりわけ好きなシーンはありますか?

ちへ:たくさんありすぎるんですけれど、エウレカが洞窟に入ってハゲていたところが「このアニメ、尋常じゃないぞ」と思いましたね。吉田健一さんが作画監督がやった回とかはぶっとんでいるけれどカワイイという。

eurekaseven_02

--このタイミングで『ハイエボリューション』の公開が発表になりましたが、率直な感想を教えて下さい。

ちへ:何しろオリジナル・メンバーが12年の歳月を経て揃ったというのが感動的ですよね。京田知己監督と吉田さんは『ガンダム Gのレコンギスタ』で一緒に仕事したりしていますけれど、シリーズ構成の佐藤(大)さんはそこにタッチするケースはなかったので「何してくれるのかな」と。前日譚というのが怖いですけれどやっぱり期待しますよね。

1 2次のページ
ふじいりょうの記事一覧をみる

記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。