ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

『最強ラーメンFes,』の第三陣でラーメン5杯食べてみた結果…… @町田シバヒロ

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

それとなく毎週の様にお届けしている『最強ラーメンFes,』の記事ですが、あえて言おう!

「今回の記事はノー・トッピングガールズFTTBである!」

と……。(土日はトッピングガールズFTTBのライブあります)

いや、そろそろ真面目にラーメンをクローズアップしないと怒られるので、いい感じのバランスを取る方向でどうでしょうか?

『最強ラーメンFes,』第三陣の見所

まあ、ぶっちゃけ第一陣から第六陣まで、全部の週がヤヴァイのですが今週もとにかくヤバイです。

まず……ラーメンの系統が似ている可能性!

蟹でバッティングしたり、名古屋コーチンが重なったりしているので、波乱の展開が予想されます。

あと、最近は週末の天気が悪い事が多いのですが、ちゃんと屋根のあるスペースも確保されているので、さして雨は問題ないし“雨の日サービス”とかも有り得るので、逆に雨の日を攻めるも一興で御座います。

そんな中、2016年の『最強ラーメンFes,』を完全制覇、2017年もそこそこ食べている筆者が、今回は真面目に第三陣の見所を解説しておきます。

『中華そば』

横浜にある『維新商店』が自信を持って出す一杯がコチラとなります。

その名の通り、昔懐かしい『中華そば』を思わせるビジュアルですが、細部はまったくの別モノで御座います。ぶっちゃけ、昔のラーメンはこんなに美味しくないですからね。

薩摩の地鶏を使った清湯スープに自家製中太平打ち手揉み麺を合わせていて、パッと見た感じはパッとしない一杯でしょうか?

特に、この『最強ラーメンFes,』では原価を無視した“お祭りラーメン”が多いので、伊勢海老とか花咲蟹とかウニなど「素人にも分かりやすい豪華なラーメン」が咲き乱れる魔境で御座います。

そんな中、この地味なビジュアルの一杯で勝負を仕掛けるとか、正気でしょうか?

と、思わせておいて地味に美味い、いや凄く美味しいラーメンである事実……報告する必要があるでしょうか?

まず、スープ自体は地鶏、それも丸鶏を使っている予感ですが、そこに生姜を加えていて、昨今のラーメンで流行りのスタイル「丸鶏清湯スープに尖った醤油味」を踏まえつつ、生姜による個性を加えています。

まあ、イメージとしては長岡系ラーメンに近いですかね?

合わせる麺は自家製の中太平打ち手揉み麺でして、厨房内でしっかりと揉み込んでから茹でられる多加水麺は、柔らかさとコシが両立されています。

チャーシューも美味しいし、さりげなくメンマも良い奴を使っていたりと、食べてみれば細かい部分に凝っているのが分かると思います。

というわけで、ラーメンマニアが食べても納得する一杯、かつ普通の人が食べると「あれ?なんか美味しいんじゃね?」みたいな新鮮が感動を味わう事が出来る、実に受け皿の広いラーメンでして、麻雀だと“メンタンピン両面待ちで裏ドラ乗ったら満貫”って感じで、文句無しの手堅い一杯だと思います。

『郡山ブラック』

福島県からやって来た『麺屋 信成』が提供するのは『郡山ブラック』で御座います。

ほほう……筆者、ちょいと前に福島県の郡山でラーメンを食べたばかりですので、これはスルー出来ないない予感です。

まず、目を惹くのはやはり黒いスープでしょうか?

黒いスープのラーメンと言えば、やはり“富山ブラック”と称される地ラーメンが有名ですが、この『郡山ブラック』はそこまで塩っぱくありません。どちらかと言うと醤油の深い香ばしさが立っていて、塩分的には普通かと思われます。

福島三大鶏と称される“会津地鶏、川俣シャモ、伊達鶏”にエゴマ豚を合わせたダブルスープ、そこに八年熟成させた丸大豆醤油を使った醤油ダレを合わせる一杯……実に美味しゅう御座います。

麺は中太……と、公式にはありますが、むしろ中細ストレートかなと思います。

麺はしっかりとしたコシと小麦の風味があり、『郡山ブラック』の強いスープにも負けていません。

この一杯も華やかさはありませんが、ラーメンとしての基本に忠実な美味しさを秘めていて、これまた必食の一杯だと思います。

『牛煮込みまぜそば』(タルタルトッピング)

『noodle kitchen ミライゑ』は赤ワインと醤油を使い、圧力鍋でトロトロに煮込んだ常陸牛の牛スジを乗せた、洋風混ぜそばスタイルで来ました。

今回、恐らく『最強ラーメンFes,』で初となるであろう、ピンクのイメージカラーが功を奏したのか、開幕早々から行列を形成するスタートダッシュを成功させました。

ちなみに看板は可愛い感じですが、ラーメンの方はかなりのヘヴィー級でして、実に食べ応えのある一杯かと存じます。

とは言え、ベースがしっかりしている『牛煮込みまぜそば』ですので、最初は混ぜないで一口、麺の美味しさを味わって欲しいですね。麺量はかなりあるので、そのくらいの余裕があります。

その後も、最初から100%混ぜきらずに、70%くらいで一度食べてみて下さい。結構重いので、味にムラと言うか変化があるくらいが丁度良いです。

そして、最後の方で完全に混ぜて食べると、イイ感じでしょうか?

混ぜそばとして美味しいのですが、結構なガッツリ感があるので、連食したい『最強ラーメンFes,』では、食べるタイミングが大事かもですね。出来れば友達を誘ってシェアすると、色々と捗ると思います。

『炙り花咲かに濃厚真鯛だし極上ラーメン』

『ストライク軒』の花咲ガニ、真鯛を使ったスープの『鯛塩そば灯花』、麺は『ラーメンムギュ』のコラボラーメン。

とにかく『最強ラーメンFes,』では蟹やら海老やら使った“贅沢ラーメン”が流行っていますが、いいんです。だってお祭りなのだから!

そして、ぶっちゃけ蟹やら海老を使った方が、下手に繊細なラーメンよりも多くの人にとって“分かりやすい美味しさ”になるので、これもひとつの正解だと思います。

無論、蟹や海老の美味しさは言わずもがなって事でして、甲殻アレルギーでなければ、ほぼ全ての人に受け入れられる日本の味では、ないでしょうか?

と、言う訳で『炙り花咲かに濃厚真鯛だし極上ラーメン』ですが、結論から言ってしまえばスゲー美味いです。

今年の『最強ラーメンFes,』は花咲ガニを使う店が多すぎて、逆に没個性みたいになっていますが、そこに“鯛出汁”を加えるとなると話は別で御座います。

特に細麺を使った“あっさり系ラーメン”が好きな人にはマストだと思うので、是非とも試してみて欲しいですね。

『ウニのつけめん』

『つけめんらーめん 活龍』は『ウニのつけめん』で勝負です。

そもそもがラーメンにウニってのが一般的には馴染みが無い予感ですが、ぶっちゃけウニ最強です。

しかも純鶏を使った濃厚な鶏白湯スープと合わせているので、その強さは計り知れません。

合わせる麺は国産小麦100%の特注極太麺だそうで、チカラ強いウニ&鶏白湯のスープに負けていません。

また、チャーシューは絶妙な柔らかさでして、かなり美味しいと言っておきましょう。

ちなみに裏メニューは『伊勢海老のつけ麺』となっていまして、これまた非常にそそられる一杯ではないでしょうか?

ギョーザや半チャーハンも見逃すな!

今回はラーメンに特化したので、大好きなトッピングガールズFTTBや半チャーハン、ハイボール、ギョーザ&ビールまで制限し、ストイックに任務(80分でラーメン5杯)を果たしましたが、あえて言おう!

「ギョーザ、ヤバイ!」

何がヤバイのかは食べてからのお楽しみって事で、お願いしたいと思います。

ちなみに餃子、お土産として買って家に持ち帰るのも正解ですので、よろしくお願いします。

『最強ラーメンFes,』第三陣 総評

総評と言っても半分も食べていないし今回は裏メニューもあるので、評価を出すのは早い可能性は否めないでしょうか?

ちなみに裏メニューがある店舗なら、レギュラーメニューを注文する時に「裏メニュー券を下さい」と言うと裏メニュー券が貰えるので、それとラーメンの食券を合わせて注文すると、裏メニューを食べる事が出来ます。

それでは、是非みなさんもトッピングガールズFTTBのライブを観つつ、『最強ラーメンFes,』の美味しいラーメンを食べてみて下さい。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

ガジェ通ウェブライターの記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://rensai.jp/

TwitterID: anewsjp

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。