Googleマップのリアルタイム位置情報・ナビの共有機能がAndroidアプリで利用可能に

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Google が先週リリースを発表した、Google マップにおけるリアルタイム位置情報共有機能が Android アプリで実際に利用できるようになりました。リアルタイム位置情報共有機能は、Google マップ上で自分の居場所を指定したユーザーに公開し、居場所や移動状況を地図上で確認できる機能です。アプリのスライドメニューには「現在地を共有」という新セクションが追加されており、この部分をタップするか、地図上の青いアイコンをタップすると、共有オプションが表示され、共有時間、共有相手、共有方法を選択すると公開できます。共有後、「現在地を共有」セクションは共有用の地図として機能し、自分の共有情報や他のユーザーから共有された位置情報を確認することができます。共有設定後にこの画面で共有相手を追加することも可能です。Google マップでは居場所の共有だけではなく、Google マップナビの共有も可能です。ナビを共有すると、目的地までのリアルタイム経路情報と予想到着時刻を確認することができます。この機能を利用するには、まずナビを実行します。Google マップ」(Google Play)

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