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動いてしゃべって並列化する『攻殻機動隊』タチコマ、15万円で自宅に届く

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動いてしゃべって並列化する『攻殻機動隊』タチコマ、15万円で自宅に届く
画像はすべてCerevoのお知らせより
ハリウッド版実写化公開も控えているアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(『攻殻機動隊 S.A.C.』)に登場する愛すべき思考戦車・タチコマのロボットが発売されます。

うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ」と命名されたこのロボット、価格はなんと157,400円(税別)ですが、それに見合うだけの驚きの機能が搭載されています。

Cerevoの「うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ」

発表されたタチコマロボットは、様々なハードウェアを展開するCerevo(セレボ)が開発。

Cerevoと言えば、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の可動式ドミネーター発売も記憶に新しいことと思います(関連記事)。

2016年にこのタチコマロボット開発に着手したことは発表されていましたが、ついに製品版としてお披露目となりました。

しゃべる

「うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ」1
まず、このタチコマ、会話ができます。

音声認識エンジンと音声合成エンジンと組み合わせ、タチコマに話しかけると内容に適した返事をしてくれます。

『攻殻機動隊』の登場人物やキーワードに関する事柄に加えて、「いってきます」「ただいま」といった日常会話での受け答えも可能だそう。

しかも、アニメでタチコマの声を担当した玉川砂記子さんの録り下ろし音声! その数600パターン以上!

うごく

各関節や車輪の電動可動を実現。計21個のモーターで、会話に合わせて自律して動きます。

脚部だけではなく、両腕やポッド部、映像センサー部など、あらゆる部位が動くそうです。

また、スマートフォンの専用アプリからタチコマを操作することも。

並列化する

そして、自律したAI(人工知能)として作中で大いに活躍したタチコマの最大の特徴である「並列化」も再現したというのです。

「並列化」とは何か

量産されている思考戦車であるところのタチコマは、それぞれの個体が、体験や会話によって知識や経験を蓄積します。その上で、個体同士でその知識や経験を情報として共有することで、個ではなく全体として進化することができるという、AIとして非常に重要な機能を有していました。

この1/8タチコマでは、クラウドに接続させることで「並列化」を再現。クラウド、つまりインターネットに繋がれた物体認識エンジンによって、一度ある個体に覚えさせた物体に付帯する情報を、他の個体に送信するというもの。

公式では、以下のような例えで説明されています。

例えばタチコマにみかんを見せ、「これは何?」と問えば「しってますよー、みかんでしょ?」と回答します。そのうえで、ユーザーAが「みかんは甘いんだよ」とタチコマに対して言葉を掛けると、音声認識技術を用いてこれを理解。「みかんは甘いんだ」という情報をクラウドに送信し他のすべての1/8タチコマと「並列化」します「攻殻機動隊 S.A.C.」のキャラクターを再現した「うごく、しゃべる、並列化する。 1/8タチコマ」発売 | Cerevoからのお知らせより

アニメ『攻殻機動隊』は、この「AIによる並列化」が作品のテーマに関わる非常に重要な設定となっているため、ファンにはたまらない機能だと言えます。

さて、これまで、様々なフィギュア化がなされているタチコマですが、これらは、一般で販売されている攻殻機動隊関連製品として初となる機能とのこと。

他にも、話しかけると天気予報やGoogleカレンダーと連携したスケジュールを教えてくれる機能などを搭載。

諸君! 実物を目にしてからでも遅くないぞ!

いかがでしょう。157,400円という決して安くはないお値段ですが、筆者には決して高い買い物だとは思えません。

予約受付は本日3月23日(木)から直販ストア「Cerevo official store」にて。

また、一般向けには3月25日(土)・26日(日)で開催される「AnimeJapan 2017」のProduction I.Gブース内で展示および予約受付も可能。気になる人はその目で確かめにいきましょう。

引用元

動いてしゃべって並列化する『攻殻機動隊』タチコマ、15万円で自宅に届く

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