音楽をハイレゾで楽しめる!充電と音楽再生が同時にできるiPhone 7用アダプター「RES」が便利そう

イヤホンジャックがなくなったiPhone 7でも、有線イヤホンを使用しつつ充電もしたい。そんな声に応えて開発されたガジェットとして、以前「iLDOCK」を紹介した。

しかし、今回取り上げる「RES」は、そうした機能に加え、音をハイレゾで楽しめ、しかもワイヤレス充電を可能にするというマルチなガジェット。iPhone 7ユーザーで、音楽好きの人は必見だ。

・24-bit/192kHzまで対応

iPhone 7ではオーディオジャックが廃止され、Bluetoothイヤホンの使用を余儀なくされた、という人は少なくないだろう。

もちろん、ライトニングポートにさしてオーディジャックが使えるようになるアダプタはある。しかしそうすると、充電ができなくなってしまう。

そうではなくて、充電も音楽再生もできるようにしたのがRES。両端にライトニングポートとオーディジャックを備え、音楽を聴きながらの充電はお手の物だ。

しかも、 RESでは24-bit/192kHzまでのハイレゾ音源に対応するので、高品質の音を楽しめる。

加えて、RESにはワイヤレス充電の機能が加わったバージョンがある。

RESそのものがワイヤレス充電のレシーバーの役割を果たし、RESをつけたiPhoneを専用のドックに載せるだけで充電ができるようになるのだ。

RESは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募集中。2つのバージョンの価格は異なり、ワイヤレス充電機能なしの場合は95香港ドル（約1400円）～、ワイヤレス充電機能付きだと235香港ドル（約3500円）～となかなかのお手頃価格となっている。

出資は4月10日まで受け付けるので、気になるiPhone 7ユーザーはサイトを今すぐチェック!