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食べることはいきること。ちょっぴり切ない異色の漫画飯『君が死なない日のごはん』

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「このマンガがすごい!2016(宝島社)」のオトコ編1位に選ばれた『ダンジョン飯』(KADOKAWA)やアニメ化が進行中の『異世界居酒屋のぶ』(KADOKAWA)など、今も昔も料理漫画は大人気! 最近では、2017年1月24日放送の『マツコの知らない世界』(TBS、火曜夜10時~)でも作中の料理を再現した「漫画飯」が紹介されたり、レシピサイトでも「漫画飯」が人気だったり、SNSでも「作ってみた!」というつぶやきをよく見かけますよね。

「カレー」ひとつとっても各家庭の味があるなど、料理の世界は奥深く、いつの時代も人を惹きつける――。だからこそ、料理漫画は人気ジャンルのひとつなのだと思いますが、そんな“料理漫画戦国時代”の中で異色の作品が2月27日に発売された『君が死なない日のごはん1』(KADOKAWA)です。

この漫画に出て来る料理はものすごく贅沢な食材を使った豪勢な料理や、意外性に満ちた料理ではなく、日常食べている料理が登場します。平たく言ってしまえば、よくある「普通」の料理。ただ、出てくる料理がシンプルだからこそ、料理を作る過程で込められている思いがより際立ってくるのでしょう。さらに、本作では、料理が「大切な人を思って作る」行為であることがより明確な設定になっています。では、早速あらすじから見ていきましょう。

勉強だけが取り柄の少年・蝉丸の前に、幼馴染の少女・みかの生霊が現れた。交通事故に遭い危篤状態の彼女だが、死ぬ前にある料理が食べたいというのだ。しぶしぶ、彼女が無事成仏できるようにと、慣れない手つきでみかのための料理を作ることになった蝉丸だが、やがてその料理は『みかが生きるための』ものへ変わっていく――。

“生霊”がどうやって料理食べるの!? ありえなくない!? など、非科学的なことを一切信じない方はどうやって食べるのかをコミックスでご確認くださいね。それでは早速料理をご紹介!

●しょうが焼きカレーのレシピ●

<材料> 2人分  
豚ロース肉(しょうが焼き用) 4枚程度
豚バラ肉(カレー用) 適量
りんご 1個
玉ねぎ 1個
しょうが お好みに合わせて適量
白ワイン 適量
カレールウ 市販のルウ2人分
小麦粉 少々
オリーブオイル 適量
※他、ご家庭のカレーを作る際に味つけする材料を適宜入れてみてもOKです。

1、りんごの皮をむき、4つに切り、おろし器でおろす
2、しょうがとたまねぎをみじん切りする(しょうがはすりおろし器でやると時短にもなります!)
3、2を2/3程度、豚バラ肉と一緒に炒める

4、玉ねぎの色が変わったら白ワインを加え煮詰める(編集部ではトマトの水煮も加えてみました♪)

5、3分程度煮詰めたらカレールウを入れ、すりおろしたりんごを入れる

6、カレーを煮詰めている間に、豚ロース肉に小麦粉をまぶし、残ったしょうがと玉ねぎで炒める

7、豚肉が焼けたらカレーに乗せて完成

みか’s POINT
・りんごとはちみつは某有名カレーの謳い文句ですが、辛口派さんも一度試してみてくださいね。

・しょうがにカレーと、なんだか体がぽかぽかしそうな組み合わせなので、冷え性さんにオススメです。

 他にも、春に作ってみたい「桜のパンケーキ」、普段のそうめんにちょっと一手間を加えた「茄子の揚げ焼きとそうめんのおみそ汁」、かき氷ブームに乗って冬でも食べたい「ミント牛乳のかき氷」が登場します。ちなみに、現在発売中の「シルフ4月号」に掲載されている「パクチーたっぷり餃子」もとってもおいしそうなので、「2巻発売が待てない、もっと料理知りたい!」という方は本誌チェックもおすすめですよ!
 
 オビにある「誰かに作るごはんはきっと「明日も生きて」のメッセージ」という言葉。誰かに作ってもらった記憶は、今度は誰かに作ってあげようという思いにもつながるはず。料理と温かい気持ちを一度に味わいたいなら本作をぜひ読んでみてくださいね!
 
そして、ちょっとの工夫で贅沢な料理ができちゃうと話題の電撃コミックスNEXT『新米姉妹のふたりごはん』第3巻も好評発売中ですので、こちらもチェックしてください!
(twitterの公式アカウントでは作中の料理や、「#新米姉妹のふたりごはん」で検索すると読者さんが作った料理も見れますよ♪)

●『君が死なない日のごはん』好評連載中☆ 「シルフ」の作品紹介ページはこちら!!
http://sylph.dengeki.com/[リンク]

●『君が死なない日のごはん』第1巻はこちら
http://dc.dengeki.com/newreleases/978-4-04-892778-9/[リンク]

●『新米姉妹のふたりごはん』特設サイトはこちら
http://daioh.dengeki.com/special/futarigohan/[リンク]

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(執筆者: KADOKAWAの中の人) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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