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K DUB SHINE、渋谷に歩行者天国復活を願う

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K DUB SHINE、渋谷に歩行者天国復活を願う
J-WAVEで放送中の番組「CLUB SOUNDS VIRABRATION」(ナビゲーター:DJ TARO)のワンコーナー「TARO’S BAR LOUNGE」。2月25日(土)のオンエアでは、K DUB SHINEさんをお迎えました。

DJ TAROとプライベートでも交友があるというK DUB SHINEさん。世代はかぶらなかったものの渋谷区にある松濤中学校の先輩後輩という間柄だとか。

「名前と場所柄、お上品なイメージと思われがちだけど、あの街に住んでいるお金持ちは私立に行くので、あの中学に行くのは近所のどうしようもない商店街のせがれとか、バカ息子ばかり…(笑)」(K DUB SHINEさん)という中学時代。部活動はサッカー部でクラブ活動はテニスクラブだったとのことですが、DJ TAROもテニス部だったので「部活トーク」にまず花が咲きました。

そんな彼らが育った街・渋谷は、デパートや映画館、ゲーセンなど商業的で刺激がある街ということで「悪い大人を見て育ちがち」とのこと。当時、歩行者天国でのロカビリーと竹の子族とのブレイクダンスのバトルが勃発していたそうですが、その一方で、ダンスのフォロワーが増えたとか。K DUB SHINEさんは、東急本店や道玄坂などの歩行者天国でさまざまなストリートカルチャーが生まれるきっかけが作られていたことに改めて痛感。今はない「表現する場」を復活させるため、縁のある渋谷区長に歩行者天国の復活を訴えているそうです。

90年代に入り、アメリカ西海岸に渡ったK DUB SHINEさんですが、「特に西海岸は恐れを知らないチャレンジングな人が多い印象。BMXでスカイダイビングするとか、ああいう命知らずの変なことが生まれる土地だなと思う。ヒップホップも、東のパーティのピースフルな感じより、ガラの悪いギャングのラップが多くてワイルドだった」と振り返ります。その地で「ラップをしていこう」と考えたときに、まだヒップホップとして成熟してはいなかった日本語のラップ。そこで、アフリカ・バンダータ、ランD.M.C.、パブリック・エネミー、ア・トライブ・コールド・クエストらのメッセージを理解して日本版に置き換えて表現したといいます。

そして現在、ラップはフリースタイルのブームなどで身近なものとなり、ラップ人口も増える現状について「ラップを聴く土壌も耳も肥えてきて受け皿がしっかりできているので、すごく満足している」と語っていました。

K DUB SHINEさんは最近ではTVでお見かけする機会も多いですが、「自分がほかのジャンルに飛び込んでって何かやっていくときは初心者なんで割と気は遣いますよね(笑)」と語りつつも「ヒップホップも表面的なファッションなど見た目が重視されがちだけど、同時にスピリチュアルな部分でどうやって発展してきてどういう影響を与えてきたか、を想像しながら聴いてもらって、聴くみんなが自分のものにしたら今までと違う世の中の見方ができると思います」とのこと。今なおヒップホップ代表としてフィールドを超え挑戦し続けているK DUB SHINEさんに、DJ TAROも感銘を受けていました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「CLUB SOUNDS VIRABRATION」
放送日時:毎週土曜 25時−27時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/virabration/

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