清水富美加さん出家騒動で「すり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」
2月12日、女優の清水富美加さんが突然芸能界を引退し、幸福の科学に出家するということで大変な騒ぎとなった。幸福の科学、そして所属事務所のレプロエンタテインメントがそれぞれ会見を行ったが主張は対立。また、レプロに所属するタレントの菊地亜美さん(@lespros_ami)は
私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ✨
なんでこんな話になっちゃたんでしょうね。。— 菊地亜美 (@lespros_ami) 2017年2月12日
私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ
なんでこんな話になっちゃたんでしょうね。。
とツイートし話題になった。
菊地さんのツイートから30分ほど後、清水さん(@sengen777)は
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。
とツイートを行った。菊池さんのツイートを受けてのものかどうかは不明だが、いずれにせよ所属事務所に対しての批判であることは間違いないかと思われる。
多くの返信が寄せられる中、事務所移籍という選択はなかったのかという意見や、何があっても応援するといった意見などが寄せられる。
一方で、事務所を擁護する意見や、出家という選択を歓迎する意見はほとんどなく、いずれに対しても批判が多数。芸能界や宗教について、返信欄で清水さんとあまり関係のない議論がなされるなどして混沌とした状態となっている模様である。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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