【勘違い】『君の名は。』「ずっとおネエ映画だと思って観てた」嵐・櫻井が告白
2月9日放送のTBS『櫻井・有吉THE夜会』にて、番組MCの櫻井翔と有吉弘行の初2人ロケを実施。プライベートなトークを繰り広げた。
番組MCとして共演して4年になる2人。しかし、未だにお互いの電話番号も知らない間柄。
「休みの日何してる?」という話題から、最近観た映画の話へ。『シン・ゴジラ』以来、映画館に行っていないという有吉に対して、2、3年ぶりに映画館に行って『君の名は。』を観たと話す櫻井。
冒頭の15分を見逃してしまったため、「ずっとおネエの映画だと思ってて」と告白。『君の名は。』は、高校生の男女2人の人格がお互いに入れ替わってしまう話。
この発言にTwitterでは、
・最初の肝心なところ(笑)
・オネエの映画かな?と思いながら観ていた翔くん想像すると楽しい
・純粋で自分の考えを信じて真っ直ぐな翔くん好き(笑)
・オネエの映画だと思ってた 翔くんかわいい
と話題に。
櫻井はこの件に関して、「一番大事なところを見逃して、全然わかんなかった」とスタジオでも打ち明けた。入れ替わりが発覚するシーンを見逃すと、そんなにもおネエ映画として疑わずに観ることができるものなのだろうか。
ちなみに、有吉は櫻井の電話番号を聞かない理由を「携帯を落としたり(紛失して)しまったときに、みんなに迷惑がかかるといけないから、なるべく芸能人には電話番号を聞かないようにしている」と語った。
※画像は映画『君の名は。』公式サイトより
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。