【激怒】漫画家がキングコング西野に文句を言う作家に苦言「見苦しい」「批判するクリエイターにヘボの烙印を押す!」

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ーキングコング西野が絵本作家としてデビューし、人気を博している絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎)が、インターネット上で無料公開されており、全国から大絶賛。しかし一部のクリエイターから無料公開に対する批判の声があがっており、炎上している。

・無料公開に対する批判の声
無料公開することにより、他のクリエイターたちが損をする流れが生まれるのではないか。一部のクリエイターたちのなかでそんな懸念が広まっているようで、無料公開に対する批判の声が出ているのである。そんな炎上騒動に、プロ漫画家が声をあげた。

・漫画家がキングコング西野を擁護
コロコロコミック系の雑誌やゲーム雑誌で活躍しているピョコタン先生だ。「僕は批判してるクリエイターにヘボの烙印を押す!」「あれで叩くやつなんなの?」と、キングコング西野を批判しているクリエイターたちに苦言しているのである。以下は、ピョコタン先生がニコニコ生放送内で語ったコメントである。

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・漫画家のコメント
「一番見苦しいと思うのは、キンコン西野のやり方に苦言を呈しているクリエイターどもなんだよ。一番見苦しいのは。君らの根底にある感情って妬みなんだよ。しかもそいつらクリエイターの言い分が酷いよな。本当にかわいそう。「こいういことをやられると私たちの商売がどうのこうの」とか言っちゃって」

「結局何が大事かっていうと、この世の中、個の力が大事なんですよ。いままでは、出版社を経由して1万部くらいの漫画を売らなければ、ビジネスとして成り立ちません。でも今の世の中ですね、間に入るもの全部排除して、個とお客さんを結べば1000人でも成り立つんですよ。僕みたいなゴミでも、1000人お客さんがいれば。だから(キンコン西野が)やっていることは凄く正しいんだよ」

「自分の著作物を自分がどのように無料公開しようが、その作者の勝手なんだから。それで「してやられた」と思って自分に影響がくるとか、(そういう言い訳は)通用しないよ。そういう風に言っている君も、すでに西野のピーアールの術にやられちゃってるわけ。」

「なんか変な言い訳もみたんだよ。その作品は西野さんだけの著作物ではなくて、いろんな人が関わってるのに、勝手にそんな事やるのはどうかって。それを言えるのは関わった人だけ。それを外部から第三者が言うのはただのバカ」

「本当ね、あれに対して反論しているクリエイターのカッコ悪さったらないよな。自分ができない。自分は過去の同じやり方をずーっとやり続けて、じり貧になっているわけでしょ。それで新しい手を何も考えず、いまの任天堂みたいに、同じやり方を続けていって、どんどんどんどんじり貧じり貧。自分が悪いんじゃんそれ。こういうことされると単価が下がってしまってとか、単価とかそういう問題じゃないんだよ」

「西野批判を繰り広げているクリエイターは、僕はヘボの烙印を押すから。世の中なんて常に動いてますよ。どんな手を使ってでも、自分の作品をたくさんの人に見せられたというのは、大成功なんだよ」

・文句は負け犬の遠吠え
ピョコタン先生の言っていることを要約すれば、ようは「キングコング西野に文句を言ってる奴は負け犬の遠吠え」だと言いたいのだろう。皆さんは、キングコング西野の無料公開は良いと思うだろうか。それともNGだろうか。

もっと詳しく読む: 漫画家がキングコング西野に文句を言う作家に苦言(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/01/23/king-kong-pyocotan/

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