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人気の画像編集アプリ「Meitu」がユーザーの個人情報や端末情報を複数の中国サーバに送信しているとの疑惑が浮上

Android 版だけで世界で 1,000 万回以上もダウンロードされている人気の画像編集アプリ「Meitu」がユーザーの個人情報や端末情報を無断で中国国内の複数のサーバに送信していることが発覚し、話題となっています。これはセキュリティ研究者を称する Twitter ユーザーが同アプリから IMEI が複数のサーバに送信されていると報告したことを端に広まっていることで、アプリをインストールする際のパーミッションに同意すると、IMEI、電話番号、GPS の座標などが中国のサーバーに送信されると報告しています。しかし、実際にはユーザーや端末に関するより多くの情報を送信しているようで、Meitu はカレンダー、連絡先、SMS メッセージ、外部ストレージのコンテンツ、Mac アドレスまでも送信していると言われています。Meitu の提供元はこのセキュリティ問題に関する情報が報告された後、疑惑を払拭するために CNET とコンタクトを取り、伝えられたことを事実だと認めつつも、こうした仕組みが存在する理由を Google Play ストアで提供されているトラッキングサービスが中国ではブロックされているため利用できず、この問題を回避するためのものだと主張したほか、集収したデータはあくまでも分析のために使用されるもので、取り扱いは厳重で、他社に販売している事実もないと主張しました。同社は複数のサーバにデータを送信している理由については、アプリユーザーの利用状況を把握するために自社内のトラッキングシステムとサードパーティーのトラッキングシステムを組み合わせてユーザーデータの一貫性を確保していると説明しています。けっこう無理のある説明ではありますが、こうして大きく取り上げられているので、もしトラッキングとは別の目的で集収しているのであれば、今後はひっそりと修正されると見られます。Source : CNET

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