ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

さらにパワーアップしたロボットアーム「Dobot M1」 多機能&プロ仕様なのに価格は2000ドル以下

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

DobotM1以前紹介した幅広い作業が可能なロボットアーム「Dobot」が、パワーアップして帰ってきた。それが「Dobot M1」で、個人の職人的作業からビジネスでの活用まで対応可能な、本格仕様のロボットアームである。

・3Dプリントからソルダリングまで幅広くこなすロボットアーム

SCARA(水平多関節ロボット)タイプになっていて、ヘッド部分は用途によってさまざまに交換ができ、3Dプリント、レーザー彫刻、ソルダリング(はんだ付け)、物体のピックアップ&移動など、多目的な利用が可能だ。

産業用ロボットアームというと、非常に値段が高く、個人が入手するのは厳しいが、「Dobot M1」は2000ドル(約22万円)以下というリーズナブルな価格を実現。とはいっても、機能はとっても本格的!

DobotM1-2ユーザーインターフェースはわかりやすく、Windows、Linux、Macなどのプラットフォームに対応。プログラミングをおこない、アームの動作設定を調節可能だ。

・他の「Dobot M1」と連動させられる

Bluetooth、Wi-Fiでワイヤレス接続し、他の「Dobot M1」と連動させ、2つのアームを同期させて作業をおこなわせることもできる。

0.02ミリメートル精度の同時再現性、秒間200度の速度、1.5キログラムの積載量、最大400ミリメートルのリーチ幅で、広いワークスペースを確保。

3Dプリンターとしては、半径400、高さ250ミリメートルのプリントエリアを実現。ワンカラー&マルチカラー、小サイズ~大サイズのオブジェクトを出力可能。

DobotM1-3レーザー彫刻では、オブジェクトをカットしたり、文字やイラストを印字したりできる。クラフト加工にはもってこいだ。

・賢いコンピュータービジョンがオブジェクトを判別

手で1つ1つおこなうと大変なソルダリング作業もお任せ! コンピュータービジョンによる視野判断機能を保有しているので、たとえば黄色い石、青い石、緑の石の中から黄色い石だけを選んでつかむ……といったようなこともできる。

ベルトコンベア上に置かれた動くオブジェクトでも、きちんと区別できるのでスゴイ。流れ作業の効率化、正確性アップを図れる。

「Dobot Forum」という専用のコミュニティも用意されているので、開発のアイデアをシェア&サポートしてもらったり、コミュニティ内で友人をつくって交流したりできるのも心強い。

・すでに目標金額の2倍超え

とにかく万能な産業用ロボットアーム「Dobot M1」は、現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで1月12日まで出資を受付中で、すでに目標金額10万ドル(約1100万円)の2倍超を集めている。

Dobot M1

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。