2016年の日本レコード大賞を受賞するのは?

レコ大1
11月17日、「第58回 日本レコード大賞」の審査委員会が都内で行われ、優秀作品賞10作が選ばれた。
日本レコード大賞の候補となる優秀作品賞に選ばれたのは、「ラストシーン」(いきものがかり)、「花束を君に」(宇多田ヒカル)、「海の声」(浦島太郎=桐谷健太)、「365日の紙飛行機」(AKB48)、「最&高」(きゃりーぱみゅぱみゅ)、「女は抱かれて鮎になる」(坂本冬美)、「涙のない世界」(AAA)、「BELIEVE」(西内まりや)、「あなたの好きなところ」(西野カナ)、「みれん心」(氷川きよし)の10作品。
そこで、2016年の日本レコード大賞は、どの作品?というアンケートを取ってみた。結果は、ご覧の通り・・・
順位作品名/アーティスト名得票数1位「花束を君に」(宇多田ヒカル)1852位「365日の紙飛行機」(AKB48)1333位「海の声」(浦島太郎=桐谷健太)1134位「ラストシーン」(いきものがかり)475位「あなたの好きなところ」(西野カナ)286位「みれん心」(氷川きよし)197位「女は抱かれて鮎になる」(坂本冬美)188位「涙のない世界」(AAA)179位「BELIEVE」(西内まりや)1110位「最&高」(きゃりーぱみゅぱみゅ)6(n=557)
1位は「花束を君に」(宇多田ヒカル)、2位は「365日の紙飛行機」(AKB48)、3位は「海の声」(浦島太郎=桐谷健太)という結果になった。
1位の「花束を君に」(宇多田ヒカル)に対する意見は、こちら!

「ブランクを感じさせないし、全てがうまいですね。だから、特典付いてなくても売れてると思う。」(42歳/女性/専門職)
「高畑充希が主演した、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主題歌として歌われ、多くの人たちの耳に響いた、大変良い曲だから。」(31歳/男性/会社員)
「癒やし効果抜群の曲。宇多田ヒカルが帰ってきた!歌唱力も数段上がっている。以前の宇多田ヒカルに藤圭子が加わった感じ。まあ、本人は辞退するかもしれないが。」(57歳/男性/アルバイト)
「歌唱力はほかの歌手に比べてダントツだと改めて感じさせたので。」(24歳/女性/無職)
「幅広い世代に知られている所でしょうか。その理由だとAKBも該当するのですが、久しぶりに宇多田ヒカルさんの声が聴けたという点で、こっちの方かなと。」(46歳/女性/パート)

2位の「365日の紙飛行機」(AKB48)に対する意見は、こちら!

「桐谷健太さんの海の声はすごく心に響いたので、これと迷ったけど『365日の紙飛行機』がすごくいい曲だったのできっと今年こそは取れると思います。」(31歳/男性/アルバイト)
「朝のNHKテレビ小説のテーマソングで、幅広い年齢層から支持されているから。」(72歳/男性/無職)
「NHKの朝ドラの主題歌だったし、有線でも何回もかかっていて、馴染みのある曲だから。」(44歳/女性/専業主婦)
「子どもも歌っているくらいよく聴いたし、いい歌だと思うので。」(33歳/女性/アルバイト)
「朝の連続テレビ小説でもかかっていて、一番世の中的に馴染みがありそうだから。」(35歳/女性/会社員)

3位の「海の声」(浦島太郎=桐谷健太)に対する意見は、こちら!

「CMでずっと聞いていたし、音楽番組でもよく見たし、みんなよく歌っていたので。」(32歳/女性/専業主婦)
「俳優で、歌手で、いろんな才能をみせたし、今年露出がとても多かったと思う。意外性もたくさんあって大活躍したから。」(47歳/女性/専業主婦)
「テレビCMや歌番組で何度も披露していて、話題になっているから。」(25歳/男性/無職)
「メロディも綺麗で好きだが、何と言っても歌詞がとても素敵で、後世まで歌い継がれてもらいたい楽曲だと唯一思えた曲だから。」(37歳/女性/専業主婦)
「CMソングであったことや、ネット、歌番組でも話題になったことを考えると『海の声』が日本レコード大賞を受賞するのではないかと思った。」(45歳/男性/その他)

今回はこのような結果になりましたが、みなさんは、どの作品が日本レコード大賞を受賞すると思いますか?

(written by けいぼう)

【Nicheee!編集部のイチオシ】

30~40代のファミコン世代に聞いた!好きなファミコンソフトランキング!
仮面女子とアキバの赤からで美味しい料理を食べてきた!
好きな仮面ライダーランキング!

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング