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『Twitter』規約に抵触!? 千葉大学医学部生集団暴行事件で百田尚樹氏ツイートが「ヘイトスピーチ」と物議

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千葉大学医学部生の集団暴行事件で、発生日時や逮捕者の名前、逮捕容疑などを警察が発表せず、さまざまな憶測を呼んでいます。
そんな中で、作家の百田尚樹氏(@hyakutanaoki)の以下のツイートがヘイトスピーチなのではないかと物議をかもしています。


千葉大医学部の学生の「集団レイプ事件」の犯人たちの名前を、県警が公表せず。
犯人の学生たちは大物政治家の息子か、警察幹部の息子か、などと言われているが、私は在日外国人たちではないかという気がする。
いずれにしても、凄腕の週刊誌記者たちなら、実名を暴くに違いないと思う。

容疑者が在日外国人だと推理する百田氏のツイートに対しては、異論や疑問が続出。ジャーナリストの津田大介氏は以下のようにツイート。


この人この種の発言懲りずに何度も繰り返してるし、単にツイッターの利用規約違反なので、ツイッター社は然るべき警告した上でそれでもやめないようなら、この人のアカウント停止すればいいんじゃないかな。

『Twitter』ルールによると「攻撃的な行為」を禁じており、「特定の人種、性別、宗教などに対するヘイト行為」に関しては「アカウントを利用することも禁じます」とされています。津田氏だけでなく、百田氏の発言がアカウント停止に値すると考え、『Twitter』に報告したというツイートも見られます。

これらの批判に対して百田氏は次のようにツイート。


千葉大の集団レイプの犯人が公表されない理由について、「犯人が在日外国人だからではないか」と呟いたら、多くの人から「ヘイトスピーチ」「差別主義者」と言われた。私は犯人が公表されない理由の一つを推論したにすぎない。しかも民族も特定していない。こんな言論さえヘイトスピーチなのか。

これには「モトケン」として知られる元検事の矢部善朗氏が、


百田氏は、「私は在日外国人たちではないかという気がする。」と言った。これは、犯人が公表されない理由について述べたものではなく、犯人を何の根拠もなく在日外国人であると憶測した文章だ。

とツイートで断じるなど、現在でも論争が続いています。

※画像は百田氏の該当ツイートより
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/801441308774567936 [リンク]

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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