今からクリスマスにカナダへ!? 連休3日間で行けるサプライズ海外デート

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winter festival of lights
今年のクリスマスは24日が土曜、25日が日曜となっている。23日の天皇誕生日を合わせると3連休で、これは2011年以来5年ぶりとなる。24日と大晦日は必ず同じ曜日になるため、クリスマスが3連休となる反面年末年始の休みが土日の組み合わせによって最短になる恐れがあり、旅行をする場合は年末年始に加えてクリスマス休暇を候補日にする人も多いはずだ。
クリスマスまで1ヶ月ちょっと、という今現在で旅行の計画がない場合、普通ならいまから旅行の予約を取ることは不可能に近い。そして22日夜に飛行機に飛び乗ったとしても3泊4日。海外だとしたら行ける範囲も限られる。
しかし、今からの予約でも、3日間で、行き先は海外、しかもカナダへの旅行が可能だとしたら、どう思うだろうか。こんな不可能としか思えない旅行プランでも、世界200箇所以上の目的地へ向けて年間4100万人(2015年集計時)を運ぶ航空会社“エア・カナダ”を使えば実現可能だというのだ。
北米ということで、クリスマスが本場の国。クリスマスの雰囲気を味わうことができるイルミネーションもまた、スケールが大きいものが用意されている。そのうちのひとつが、ナイアガラの滝で行われている「ウィンター・フェスティバル・オブ・ライツ」だ。

■カナダ3日旅行プランその1 ナイアガラの滝・トロントの街並みライトアップ

ナイアガライルミネーション
日本では恋人や友人と過ごすことの多いクリスマスだが、カナダでは家族と過ごすのが一般的。カナダでは、一般家庭でもイルミネーションで飾るため、11月頃から街全体がクリスマスらしい雰囲気に包まれる。人気の観光スポットでもあるナイアガラの滝は、1年を通じてライトアップされているが、11月19日から1月31日の間に開催される「ウィンター・フェスティバル・オブ・ライツ」は、カナダで最も盛大なイルミネーションとされる。ナイアガラの滝だけでなく、周辺の街全体がイルミネーションで彩られるその風景は圧巻だ。
<旅程・フライト>1日目(23日)18:50 羽田空港発 エア・カナダ AC006便16:45(現地時間) トロント・ピアソン国際空港着 その後、バスでナイアガラ・フォールズへ移動2日目(24日) 13:40 トロント・ピアソン国際空港初 エア・カナダ AC005便
3日目(25日) 17:05 羽田空港着

■カナダ3日旅行プランその2 10万個超のライトで彩られる美しい庭園のイルミネーション

ビクトリア_ブリティッシュコロンビア州議事堂

アメリカ・シアトルのほぼ対岸に位置し、カナダの中でも比較的温暖なブリティッシュコロンビア州ビクトリア。ここの人気観光スポットといえば、22万㎡の広大な庭園に種類豊富な植物をたくわえたブッチャート・ガーデンだ。こちらも毎年12月1日から1月上旬まで、「マジック・オブ・クリスマス」というライトアップが開催され、10万個以上のライトで園内が彩られる。ブッチャート・ガーデン以外にも、ブリティッシュコロンビア州議事堂は夜になると3,000個以上のライトで美しくライトアップされるので、こちらもオススメだ。
<旅程・フライト>1日目(23日)19:00 成田空港発 エア・カナダ AC004便10:40(現地時間) バンクーバー空港着12:00 バンクーバー空港発 エア・カナダ AC8065便12:27 ビクトリア国際空港着 その後ブッチャート・ガーデン観光へ
2日目(24日)12:05 ビクトリア国際空港発 エア・カナダ AC8064便12:31 バンクーバー国際空港着13:50 バンクーバー国際空港発 エア・カナダ AC003便
3日目(25日)16:40 成田空港着

このように、今からでもカナダへの海外旅行なら実現可能。ハイシーズン中のハイシーズンだが、日程が短い分旅費もリーズナブルにまとまっているので、恋人がいる人にとっては究極のサプライズデートができることだろう。

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