Google Homeが分解される、Chromecast 2と同等のスペック

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米国の修理・スペアパーツの販売業者 iFixit で Google 純正のパーソナルアシスタントデバイス「Google Home」が分解され、Google Home で使用された部品などが判明しました。iFixit による Google Home の修理のしやすさは 10 段階中 8 という高い評価でした。Google Home の中身はスマートフォンよりもはるかにシンプルなので分解や部品の交換は簡単だったのでしょう。分解調査の中では、Google Home に Marvell 製 88DE3006 Armada 1500 Mini Plus デュアルコアプロセッサ、東芝製 TC58NVG1S3HBA16 256MB NAND フラッシュ、Samsung 製 K4B4G16 512MB B-Die DDR3 SDRAM が使用されるなど、昨年の Chromecast と同程度のスペックであることが分かりました。このほか、Marvell Avastar 88W8897 Wi-Fi / BT / NFC モジュールや Texas Instruments 製 TAS5720 オーディオアンプなども Google Home で使用されています。Source : iFixitSource: iFixit

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