11月14日のスーパームーンにやっておきたいこと

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11月14日のスーパームーンにやっておきたいこと
J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「DHC BRIGHTEN UP YOUR DAYS」。今週は「月の満ち欠けのリズムを取り入れてココロもカラダも美しく!」というテーマでお送りしています。

11月14日(月)は、今年一番大きな満月を見ることができるスーパームーン。月と心と体にはどんな関係があるのでしょうか? 2日目の11月2日(水)のオンエアでは、「月整活」の著者・景山えりかさんに、月の満ち欠けを生活に取り入れるアドバイスをお聞きしました。

目には見えない新月から始まってどんどん満ちて満月になり、また新月にむかって欠けていく周期は約29.5日。私たちが普段使っているカレンダーとは違う周期なのだそう。そんな“月のリズム”を生活に取り入れることで、生活にはどんな変化があるのでしょうか?

「自分が今後やってみたいことや試してみたいことを、ある特定の月の形に合わせてやることで、月1回の習慣が自然にできるんです」と景山さん。例えば、月の満ち欠けの初日にあたる「新月」は、昔から“始まりの象徴”と言われているので、何かやりたかったことに挑戦する、スタートを切る、または再スタートに適した日になるのだそうです。

また、美容の観点からは、新月は「究極のデトックス日」だそうで、プチ断食で胃腸をスッキリさせたり、半身浴をしてたっぷり汗をかいたり、体の内側からスッキリさせることに意識をおくといいそうです。

では、「満月」には何をすればいいのでしょうか? 特に14日のスーパームーンは、普段の満月より約30%明るく、14%大きく、見えると言われているので、気になる方も多いと思います。

昔から満月は“豊かさの象徴”とされていて、新月が「究極のデトックス日」に対して、満月は「リラックス日」なのだそう。豊かさは一歩違ってしまうと“過剰になりがち”ともとらえることができるので、気分を落ち着かせて、リラックスすることが大事、と景山さんはおっしゃいます。

「これを美容に活かすとすれば、その日は、あまり積極的なアプローチは控えて、例えばバスタイムを大好きなアロマの香りで満たしながらゆったり入ってみるとか、キャンドルをともして部屋をちょっと薄暗くして、気分を落ち着かせてみるとか、普段なかなかできない、でも自宅で簡単にできる“癒し”を得るといいと思います」(景山さん)

月のリズムを生活に取り入れることで、気持ちと体を上手にコントロールできるようになるのですね。ちなみに次の新月は11月29日(火)なので、試してみたいという方は、カレンダーの11月14日(満月)と、11月29日(新月)をチェックしておくといいかも!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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