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声優×アイドル=お笑い!? 『あすかりんこぜにかせぎリサイタル』イベントレポート

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9月25日、EX THEATER ROPPONGIにて『あすかりんこぜにかせぎリサイタル』イベントが開催された。出演するのは声優の西明日香さんとアイドルの荻野可鈴さん。2人のコンビ“あすかりん”によるニコ生番組のイベントとなる。
あすかりんは『てさぐれ! 部活もの』で共演して以降、2人で仲良くボケっぱなす自由奔放ぶりで多くのファンを魅了している。『あすかりんのこぜにかせぎ』は、今年5月にニコニコチャンネルがオープン、第0回放送の場でイベント実施を宣言するなど、最初かハチャメチャな展開が続いている。今回のイベントは“リサイタル”ということもあり、生演奏に合わせて歌うといった要素も取り入れられた。記者としても、ハチャメチャで笑いどころがありすぎたため、もはやどこまで書いて良いのかがわからないイベントであったが、誠心誠意を込めてお伝えしていこうと思う。

先が読めない⁉︎ 開始10分でダブルアンコール!

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開始早々、童謡の「ピクニック」を歌いながら登場したあすかりんの2人。ひとしきり歌い終わると西さんは「今日は私達のリサイタルにご来場いただきまして、ありがとうございました!」と挨拶し、ステージから去ってしまう。いきなりの展開に会場もざわつきながらも、アンコールを受けて再登場した2人は童謡「森のくまさん」を披露。しかし歌い終わると、またもやステージの下手へと消えていってしまう。当然、再びアンコールを受けてダブルアンコールとなったが、この時点で開始から10分。先行きが全く読めないイベントが始まってしまった。

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一旦落ち着いた2人は、軽い自己紹介のあとにフリートークを開始。ステージ上にある花を見てはいじり、メッセージを読んではいじり、とお客さんとの距離が近いアットホームな雰囲気で笑いを生んでいく。番組のDVDが発売されたばかりの『こぜにかせぎ』だが、実は番組内で事務所NGが多かったという荻野さん。今回はイベントということで、NGを恐れずに思いっきりハッチャケた様子で盛り上がっていった。

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続いては、「あすかりんの見分け方十番勝負」に挑戦。どっちが“あすか”でどっちが“かりん”? とまだまだ見分けがつかない人に向けて「あすかりんの○○な方」を決めようというコーナーだ。当然、ファンなら見分けがついているはずである。荻野さんは、もしわからない人がいたら「お前の目は節穴だ」と言ってやると豪語。続けて荻野さんは「こういう(テーマを与えられて)やらされるやつが嫌だ!」と文句を言いながらも、与えられたテーマに沿って2人は対決していくことになった。
「動物だじゃれが得意な方はどっち?」や「けん玉が上手い方は?」といったお題に対して挑戦していくことになったのだが、記者が一番ツボにハマったのは「外国人に日本の文化を説明できる方はどっち?」というもの。寿司か忍者を説明するように言われた2人は、先攻の西さんが寿司、後攻の荻野さんが忍者を担当。ここでは西さんが「寿司is大海原……ジャパニーズシー……ピチピチ……スイム……」とたどたどしく言葉を紡ぎながら、なかなかfishという単語が出ない様子。挙句「刺身isそのまま」といった迷言が飛び出す不思議な英会話が繰り広げられた。一方の荻野さんは「ドロン!」からの「ニンジャ! ニンジャ!」と言いながらジェスチャーで伝えようと苦心し、最終的には「ユー、説明シロ!」と西さんに委ねる暴れっぷりに会場も爆笑であった。

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次のコーナーは「帰ってきた!なんだそれなぞなぞ」。こちらは、正解を聞いても「なんだそれ?」と思ってしまうなぞなぞに答えていくコーナー。しっくりこない答えのなぞなぞが出題されていくたび、2人は複雑な表情を浮かべていった。例えば「身長が伸び縮みするアーティストは?」という問題の答えを5秒ほど考えてみて欲しい。正解は「ビヨンセ」とのこと。2人の複雑な気持ちが理解できただろうか。

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続く「穴埋めあすかりん」のコーナーは、虫食い状態の物語に色んなフレーズが書かれたカードを使ってオリジナルの物語を作っていくというコーナー。今回は『赤ずきんちゃん』をベースに穴埋めをすることに。
1回目は、過去に番組で扱った中でもウケが良かったフレーズを使用して挑戦。『○○ちゃん』とタイトル部分に穴が空いているところからスタートした物語は、“無償の愛”というフレーズを充てられて『無償の愛ちゃん』という物語がはじまった。あまりにもひどい(褒め言葉)物語が展開されていったので、DVD等が発売された暁には是非ともチェックしてもらいたい。2回目も同じく 『赤ずきんちゃん』をベースに今度はお客さんから寄せられたフレーズで穴埋めに挑戦。主人公の名前には“盛り土”というフレーズを当て、『盛り土ちゃん』という物語が構築されていった。

楽しかった時間はあっという間に過ぎていき、都合3度目のアンコールに応じて登場した2人は、拍手に包まれながらイベントはエンディングへと進んでいく。荻野さんは「色々な意味で夢のような時間でした」と含蓄のあるコメント。西さんは「普段はラグがあるけど、みんなのリアクションが見えて安心した」とそれぞれ感想を延べた。

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イベント内では、DVD化も発表された『あすかりんのこぜにかせぎリサイタル』。記事中でぼやっと濁した点が(事務所NGでなければ)存分にお楽しみ頂けると思うので、十分な小銭を用意してお待ちいただきたい。

あすかりんのこぜにかせぎチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/asukarin
あすかりんのこぜにかせぎDVDページ
http://www.vap.co.jp/category/1462847521933/[リンク]

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記者:

ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621

TwitterID: srbn

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