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ジョニー・マー、2008年には「現実的な話」だったザ・スミスの再結成を語る

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 ザ・スミスのギタリストで共同作詞/作曲者のジョニー・マーが、バンドのフロントマンであるモリッシーと2008年9月頃再結成について相談していたことを明らかにした。

 近刊予定の自身の回顧録『Set the Boy Free』からの抜粋をガーディアン紙に披露したマーは、同回顧録で「4日間だけ、ザ・スミスの再結成は非常に現実味を帯びた可能性だった。」と記している。

 ワーナー・ミュージックの再発キャンペーンの為に、マーがザ・スミスのバックカタログをリマスタリングしている間、二人は旧交を温めようと南マンチェスターのパブで落ち合い、「何杯も飲みながら何時間も座って話し込んだ」そうだ。「いつもしていたように大好きなレコードについて喋っていたら、そのうち“あの話題”に移っていた。ザ・スミスがもうすぐ再結成するんじゃないかと何年も噂されてきたけれど、それが本当だったことは一度もなかった。どのオファーも受けたことがなかったんだ。」とマーは述べている。

 「急に話題がバンドの再結成の可能性になった際に、その時は、正しい意図さえあればそれは実際に可能だし、素晴らしいことでさえあるかもしれないって思った。」しかし、最終的に「僕たちの間にはまだ不満と不信感が残っていた。」、そして「残念だった。」とマーは振り返っている。

 ザ・スミスは1987年に解散し、その後訴訟が続いた。しかしバンドのレガシーは時が経っても色褪せおらず、ABBA同様、オリジナル・メンバーが健在であるにもかかわらず、ファイナルツアーを行わないバンドの一つであり続けている。

 再結成ライブのオファーも何度も受けており、【コーチェラ・フェスティバル】がベストオファーを提示してきたが断ったと、モリッシーは2006年の【SXSW】の観客に話しており、オファー金額については「知りたいだろうから言うけど、500万ドルだったよ」と語っている。

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