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京都の伝統工芸とテクノロジーが描く未来の家電『GO ON × Panasonic Design』をレポート!

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京都の伝統工芸後継者によるクリエイティブユニット『GO ON』と、『パナソニック株式会社アプライアンス社デザインセンター』のデザイナーが共同で開発した家電プロトタイプの発表会がおこなわれました。

会場も築120年あまりの町家『もやし町家』という伝統と現代の価値観が交差した場所で開催されました。

『銀釉(ぎんゆう)』

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朝日焼の伝統技法である“銀彩”を底面に施すことで、IHで湯を沸かすことができる湯盤と呼ばれる茶器の一種。
手でお湯をすくうという、お茶を入れる際の所作の美しさを大切に開発されたそうです。
一見して、静かな佇まいの焼き物に入った水から湯気が立ちこめる姿は、なんとも不思議な様子でした。

『響筒(きょうづつ)』

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日本最古の手作り茶筒の老舗である開化堂が手がけた茶筒は、なんと、蓋を開閉することで音楽が流れるしかけが施されています。

茶筒は年が経つにしたがって、価値が上がるもので、100年前の製品を今でも直しているそう。これまでの家電には無かった、直して長く使うという考えが取り込まれているところも未来を感じさせました。ちなみに、写真中央上の茶色がかった茶筒は80年前のものだそうです。

『月灯(げっとう)』

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“やたら編み”という動きのある竹の編み目の間から、優しい光が漏れるペンダントライトです。現代の照明は明るすぎるのではないかと感じ、光源を隠す作りにしたそう。下から覗いても、横から眺めても、ガラスの屈折で光源が見えない不思議な明かりでした。

『竹コロ』

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もうひとつの明かり、『竹コロ』はLEDが竹と一緒に編み込まれた照明です。触ることで経年変化が出る竹の特徴に合わせて、触りたくなる形にしているそうです。

『水甬(すいよう)』

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IHの力で水を冷やし、磁石でくるくると回る木片によってゆるやかな水流が生まれる家電です。清流や井戸で冷やすことは、実はとても豊かなことではないか。という考えから作り出されたそう。

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湯を温めるタイプもありました。

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