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音楽好きなら押さえておきたい「アルゼンチン音響派」

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J-WAVEで放送中の番組「American Airlines MUSIC FLIGHT」。(ナビゲーター:サッシャ)。10月29日のオンエアでは、ゲストにHMV&BOOKS TOKYOバイヤーの山本勇樹さんをお招きし、南米のアルゼンチンで生まれた「アルゼンチン音響派」の魅力についてお話を伺いました。

そもそも、アルゼンチン音響派とは、名前の通りアルゼンチンで誕生した特徴的な音楽のこと。しかし、この「アルゼンチン音響派」という名称は日本特有の名称なのだとか。2000年代に入ってきた今までの南米音楽とは違うアルゼンチンの音楽をまとめて、音楽ファンや音楽ジャーナリズムの間でアルゼンチン音響派と呼ばれ始めたそうです。

ということでこちらでは、アルゼンチン音響派を代表するアーティストたちを一挙に紹介していきたいと思います。

■フアナ・モリーナ
アルゼンチン音響派を語る上で欠かすことのできない女性シンガーソングライターです。2000年にリリースされた彼女のアルバム「セグンド」をきっかけにアルゼンチン音響派という言葉が生まれたと言われています。

■アレハンドロ・フラノフ
マルチプレイヤーであり、ピアノはもちろん、各国の民族楽器を取り入れエスニックな雰囲気漂う楽曲がアレハンドロ・フラノフの魅力です。タンゴやフォルクローレが見え隠れしつつ、ヨーロッパ的なセンスも感じられ、移民の多いアルゼンチンの音楽性をよく表現しているアーティストです。

■モノ・フォンタナ
奇才と言われるピアニスト、アレンジャー、作曲家であり、フアナ・モリーナやアレハンドロ・フラノフの先生にあたる人物です。多くのアーティストからリスペクトされており、アルゼンチン音響派はある意味“モノ・フォンタナ派”と言えるほど、影響力のある人物です。音楽的にはフィールドレコーディングを多く楽曲に取り入れており、「日常的な音を取り入れて非日常的な音楽を作る」カリスマと言われています。

■フロレンシア・ルイス
フォルクローレのルーツを大事にしながら、あらゆる音楽を取り入れているアーティストです。以前山本さんが、彼女にインタビューをした際には「自分の音楽のジャンルを意識したことがない」と語ったそうです。また日本でも人気があり、実は日本のドラマにも彼女の音楽が使われているそうです。

■ルイス・アルベルト・スピネッタ
60年代のロックブームから現れたスーパースターで、アルゼンチンのアーティストたちに影響を受けた人を尋ねると、ほとんどの人が彼の名前を口にします。そんなルイスの魅力は、時代ごとにトレンドを意識したアルバムを出していること。例えば70〜80年代はAORを取り入れ、90年代にはエキセントリックなアルバムをリリースしています。山本さんも「才能に関してはすごいとしか言いようがない」と絶賛するアーティストです。

現在はここで紹介したアルゼンチン音響派以降、若いアーティストたちも続々と登場しているとのこと。音楽ファンなら押さえておきたい、アルゼンチンの音楽。ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:「American Airlines MUSIC FLIGHT」
放送日時:毎週土曜 21時ー21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/musicflight/

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