ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【ひろゆき】『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』レビュー

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


こんにちは、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』の新作が発売されるたびに、音信不通になったりしがちな、ひろゆきです。
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズは、相性のいい人は、「気が付いたら夜になってた」とか、「気が付いたら週末が終わってた」とか、異常な中毒度でゲーマー業界では有名なゲームだったりします。

兵隊を作りまくって、「俺様つえー」ってなプレイで、近隣諸国を蹂躙しまくってたりすると、いつのまにか他国が同盟しまくって孤立してたりと、一筋縄ではいかない難易度が何度もプレイしたくなる要素だったりもします。

さてさて、新作の『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』ですが、資源を集めて、町を発展させて、技術を開発して、兵隊を作って、他国と戦争して、、、というターン制ストラテジーゲームの基本的な構図を踏襲しているのですが、個人的にかなり冒険をしたと思ってるゲームシステムについて触れてみます。

ちなみに、すげーマニアックな説明かもしれないので、世の中にはこういうゲームがあって、好きな人はこういうふうに考えてるんだなぁ、、ぐらいで受け止めて貰えるとありがたいです。

こういったターン制ストラテジーゲームは、効率的に資源を集めて、その時代で有利な兵隊ユニットを開発出来るように技術研究を進めて、他国が防衛の準備が終わる前に、一気にたたくとかって戦略は、どのゲームでも基本的には成立する黄金パターンだったりするのですね。

例えば、『信長の野望』シリーズなんかでも、お金貯めまくって、大量に鉄砲買ったら序盤は負け知らずとか、鉄甲船を揃えると海戦最強とか、、、
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズでは、大砲を一番最初に開発した国が、遠距離からガンガン攻撃をしまくるとか、爆撃機を作った国が、対空設備がない敵を爆撃しまくるとかですね。
本質的には、スタートで諸条件が違っていたとしても、最適化した攻略方法というのが出来上がってしまっていたりします。
んで、資源はどの国でもそれなりに揃うようになってるので、資源の少ない国は成長が遅いだけで、狙ってる行動は同じようになってしまうというゲームシステム的にはどうしようもないと思われていた部分がありました。

都市を育てるにしても、建設物は全て揃えちゃうし、必要な研究もしちゃうので、海にある都市だと港があるとか、砂漠だとソーラーパネルが置けるとか、多少の違いはあっても、基本的にはどの都市も同じような開発をして、同じような都市になっちゃうのですね。

ぶっちゃけていうと、攻略サイトに書かれた通りにやるだけで、ある程度勝てちゃうってことです。臨機応変に考える必要がないんですよね。。

さて、『シヴィライゼーション VI』では、都市の周りのエリアに区域というのを作るのですが、聖地、キャンパス、港、商業ハブ、用水路、壁、劇場広場、工業地帯とか、様々な区域があるんですね。
んで、都市の周りの区域を作れる範囲は決まっていたりします。さらに家も建てなきゃいけないし農地も必要だし、、、ってことで、すべてを揃えた万能の都市ってのは基本的には出来ないようになっています。
そんなわけで、宗教に特化した都市にしたり、工業力に特化して、兵隊を作りまくる都市にしたり、内地なので、研究開発の都市にしたりとか、自分で町の傾向を決めなければいけなかったりします。

旧作だと、騎兵を作るには馬が必要とか、剣士を作るには鉄が必要とか、兵隊の種類によっては、必要な資源があったりするんですけど、だいたいどの国でも、資源はなんとか手に入るようになってたりしたんですね。

ところが、今回の『シヴィライゼーション VI』は、鉄が全然見当たらないとか、よくあります。マスケット兵を大量に作って、マスケット兵ラッシュを狙って進化させてきたのに硝石が見当たらない!みたいなことがあったりするわけです。
そうすると、自分の国の地形を見てある程度、どの方向で進化させていくのか?とかを決めなきゃいけないんですけど、「資源がどこにあるのか?」っていうのも、技術が進化しないとわからなかったりするんですよね。
んで、隣国が近かったりすると、狙ってる場所に先に都市を作られてしまったりするので、序盤から、都市を多めにして版図を広げてたりすると、各都市の成長が遅くなって、まんまとやられちゃったりとかが起きちゃうわけです。

ってことで、1ターンごとに「どうすっかなぁ、、、」ってのをきちんと考えなければいけないので、気が付くと、かなり時間が経ってたりするわけです。

あと、都市国家という敵ではない勢力ってのがいるんですが、その都市国家がやたらに兵隊をいっぱい持ってたりします。
近隣の国が兵隊を作ってないから、自分も兵力少な目で成長させてたら、都市国家をうまく勢力に入れた敵がいきなり攻めてきて、すげー大変とか、目を配るべきポイントってのも、今までとは違ったりします。

まだ、ゲームの全体像を把握しきれてないおいらだったりもするので、ひょっとしたら、すげー黄金パターンが見つかるかもしれませんが、現状のところでは試行錯誤しながらやるのが楽しいですよ。。。というところで、現場からは以上です。。。

『シヴィライゼーション VI』
https://civilization.com/ja-JP/ [リンク]

(スクリーンショット:ふかみん)

ひろゆきの記事一覧をみる ▶

記者:

1年の1/3ぐらいは日本以外のどこかに居ます。

ウェブサイト: https://twitter.com/hiroyuki_ni

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP