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外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!5選~フランス編~

外国人向けの日本ガイドブックを読むと、私たち日本人にとっては当たり前なことなのに、外国人にとっては常識ではないというカルチャーギャップを見ることができます。「フランス人はミニスカートをはかない〜フランスと日本のおしゃれ5つの違い〜」でもお伝えした通り、おしゃれひとつとっても文化ギャップがあります。

今回は筆者の在住の国、フランスの日本ガイドブックから、「不思議で面白い日本」をご紹介します。

路上ではキスをしない

外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!5選~フランス編~
いくつかのガイドブックに書かれてあるのが、「路上など公共の場ではキスをしない」です。日本ではカップルが外で手をつないで歩くだけで、西洋人のように公共の場でキスはしませんね。フランスでは街を歩けばキスをしているカップルを必ずと言ってみかけます。郷に入っては郷に従え。フランスのガイドブックでは路上でキスはしないようにと呼びかけています。

またフランスの挨拶の習慣にビズというものがあります。家族や友人、同僚など挨拶として右左の頬っぺたにチューをします。このビズという習慣は日本にはありません。ガイドブックには日本人にビズをするのは辞めましょうと警告しています。実際、フランス人が東京のクラブで待ち合わせをし、友達同士でビズをし始めたら、周りにいた日本人は「キスをしてるー!」と悲鳴をあげた驚きがあったと話してくれました。

信号は守りましょう

外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!5選~フランス編~
フランス人は車が通っていなければ信号を無視して渡るという習慣があります。勿論フランス人も車が通っていなくても信号を守らなければならないというのはわかっています。しかし、車が通ってなければ危なくないし、信号を待つ時間の無駄も省けると思っているフランス人は多く、ご丁寧に信号を守る人を見かけることは多くありません。日本だと短めな横断歩道でも赤であるなら、ちゃんと立ち止まって信号を守る人が多いですよね。そんな日本の習慣に従いましょうということで、信号は守ることと、ガイドブックでは注意してあります。そういえば、「母国と違う!インド人が日本で驚いたこと6選〜インド人もびっくりカツカレー!〜」では、踏切や信号でちゃんと待つ日本人の姿に感動する、という話もありましたね。

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日本の住所は難し過ぎる!?

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私たち日本人にとって住所は都道府県、市または区、郡町村、そして番地で成り立っています。西洋は番地、通りの名前、市、都道府県の順番。外国人にとって難しいと感じるのは、道の名前ではなくて、町と番地で住所を探さなければならない。それも番地は論理的にふられているわけれではないので、行きたいとこになかなか辿り着けなかったという外国人は多いようです。ガイドブックには日本の住所は難しいので、わからなければコンビニや街を歩く地元の人に聞きましょうとすすめています。

ラッシュ時は東京の交通機関には乗らない

外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!5選~フランス編~
東京のラッシュ時の電車や地下鉄は小さな車内にぎゅうぎゅう詰めに人が乗り込みます。パリのいくつかの電車で慣れている人もいますが、地方などに住むフランス人にとってはラッシュ時の人の多さには驚くものがあるようです。実際にラッシュを体験したフランス人は「オイルサーディンになったようだった」と言います。具体的にガイドブックでは朝8時から9時半、夕方17時から20時は電車や地下鉄には乗らない方がいいと書いてあります。「フランス人にとっては電飾も詩的。写真で綴る3人のフランス人の日本観光旅行」では、ラッシュに身を置くと自分が異邦人であることをより強く感じる、という意見もありました。

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