「Moto Z」「Moto Z Play」が本日国内発売

access_time create folderデジタル・IT
Motorola の最新フラッグシップスマートフォン「Moto Z」とその廉価版となる「Moto Z Play」がついに本日国内で発売されました。2013 ~ 2015 年までのフラッグシップ「Moto X」は国内投入されなった(Nexus 6 を除く)ので、Motorola のフラッグシップが投入されるのは 2012 年に KDDI より発売された Motorola RAZR 以来のことになりましょうか。Moto Z は、厚さ 5.19mm の極薄ボディに、5.5 インチ WQHD 解像度の Super AMOLED ディスプレイや Snapdragon 820 プロセッサを搭載したハイスペックモデルです。価格は 91,810 円(税込み)となっています。Moto Z Play は Moto Z の外観や Moto Mod 対応などのメインの機能を維持して価格を下げた廉価版で、5.5 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルの液晶や Snapdragon 625 オクタコアプロセッサを搭載。Moto Z よりも厚みは増していますが、バッテリー容量が 3,510mAh と大幅に増えています。また、Moto Z とは違って 3.5mm オーディオジャックを搭載しており、既存の有線イヤホンを利用できます。価格は 58,100 円(税込み)。Moto Z シリーズでは、マグネットで着脱する外付けパーツ Moto Mods を利用できる点が特徴となっており、国内でも、スタイルカバー、Incipio ofGRID、Incipio ofGRID ワイヤレス充電モデル、JBL SoundBoost、Hasselblad Ture Zoom、Insta-Share Projector が発売されます。ちなみに、国内版はどちらも 3G と LTE の同時待受が可能なデュアル SIM デュアルスタンバイに対応しています。(参考)Moto Z(XT1650-03)開封の儀(参考)JBL SoundBoost レビュー(参考)Incipio offGRID レビュー(参考)他の機種との厚さ比較

■関連記事
Google、WEB版「Inbox by Gmail」にテンプレート機能を追加
BlackBerryの「BBB100-1」がGFXBenchに登場
UQ、10月24日に「2016秋冬UQ発表会」を開催

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 「Moto Z」「Moto Z Play」が本日国内発売
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。