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ホテルの豪華ビュッフェに特化した余剰食料の割引情報サイト「BuffetGO」が登場

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近年、英ロンドンの「Too Good To Go」や加トロントの「FlashFood」のように、売れ残ったメニューを割引価格で提供したい飲食店と一般消費者をつなぐオンラインプラットフォームが徐々に広がり、食料廃棄量の削減に一役買っている。

・ビュッフェに特化した余剰食料の割引情報サイト

「BuffetGO(ビュッフェ・ゴー)」は、ビュッフェに特化し、売れ残った料理を割引で販売する事業者の情報を集めたウェブサイトである。

フィンランドで2014年2月に創設されて以来、デンマークなど、欧州7カ国で広がり、2016年7月には、米国へ進出した。

消費者は、郵便番号をもとに希望エリア周辺の割引情報を検索でき、オンライン決済で注文した後、指定時間内に、店頭で料理を引き取る流れ。

消費者にとって最大の魅力は、最大90%という高い割引率だ。

たとえば、「BuffetGO」では、通常価格19ドル(約1,940円)で設定されている米国ホテル「ダブルツリーbyヒルトン・ニューヨーク」の朝食ビュッフェを、たった4ドル(約410円)で利用できる。

・ホテルでの食料廃棄量の削減に貢献

「BuffetGO」によると、このプラットフォームを通じて、1日平均24万食分の食料廃棄量を削減し、これによって、約170万ポンド(約77万キロ)の二酸化炭素の発生抑制につながっているという。

「BuffetGO」は、ホテルの朝食などでも普及しているビュッフェ形式の料理に特化することで、食料廃棄量削減のための具体的なソリューションを、飲食業界のみならず、ホテル業界にも広げている点が、特徴といえるだろう。

BuffetGO

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