漫画家・ピョコタン先生がフジテレビ株主総会に参加して「さっさと終わりにしてほしい」「しょーもない質問ばかり」と苦言

漫画家として、そしてポーカープレイヤーとして活躍しているピョコタン先生が、フジメディアホールディングス(フジテレビ)の株主総会に参加。あまりにもダラダラと質疑応答が続いていたため、動議で「十分に質疑も尽くされたので終わりにして採決に進んでほしい」と言ったという。

ピョコタン先生「しょーもない質問ばかり」

ピョコタン先生はフジメディアホールディングスの株主総会に対して「これ全部当てるまで終わらないつもりなのかな」「さっさと終わりにしてほしい」「しょーもない質問ばかり」と苦言。ダラダラ続く展開に、かなり苦痛を感じたようだ。

<ピョコタン先生のXコメント>

「フジテレビ株主総会まだ終わらない。これ全部当てるまで終わらないつもりなのかな。さっさと終わりにしてほしい。しょーもない質問ばかり。ホリエモンも長い割に大したこと言ってなかったのに大拍手が起きてた。ドクター中松さんは律儀にずっと残ってる。ご高齢には拷問なのでは? 逆に失礼だと思う」

「ぼくがこの不毛な株主総会を終わらせてやろうと思って、動議で「十分に質疑も尽くされたので終わりにして採決に進んでほしい」と突撃した!拍手が巻き起こった! だがしかし⋯! うるさい迷惑株主どもが反発しまくって、否決されました⋯」





同調したかのように拍手

ピョコタン先生の意見は通らなかったようだが、その考えに同調したかのように拍手が上がったようなので、同じ考えの人たちは複数いたようだ。

ピョコタン先生といえば、任天堂信者として、任天堂の株主総会に頻繁に出向いている人物。しかし、今後は、ほかの企業の株主総会にも出向き、「もの言う株主」として活躍するかもしれない。しないかもしれない。


※記事画像はピョコタン先生より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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