東京産の食材と料理を味わう!絶品メニュー3品

access_time create folderエンタメ

東京産の食材と料理を味わう!絶品メニュー3品
J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「7-ELEVEN GOURMET-3」。10月6日のオンエアでは、7日から3日間開催される「東京味わいフェスタ2016(Taste of Tokyo)」を紹介しました。

奥多摩から小笠原の島々まで含める「東京」で作られた食材や料理、受け継がれてきた伝統文化など、東京の多彩な魅力を一度に味わえる同イベント。イベントは丸の内の仲通り〜行幸通り、有楽町の東京国際フォーラム地上広場、日比谷公園草地広場で開催されます。

会場によって特徴があります。丸の内会場では、「丸の内シェフズクラブ」の一流シェフたちが、各国の大使館の協力のもとプロデュースするキッチンカーで、世界の国の料理が味わえます。有楽町会場では、日本各地のご当地グルメやスイーツが登場。日比谷会場では、有名なグルメ店が東京産の食材を使ったグルメを提供します。また、日比谷は映画館が多いことから「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」と協力して、食にまつわる映画を上映する予定とのこと。

「東京味わいフェスタ2016」に参加している、食に関するお店は61店舗。その中からおすすめメニュー3品を紹介します。

■igrek MARUNOUCHI「牛肉のビール煮」(ベルギーフラマンド風)

東京産牛肉を、ベルギー産黒ビールで煮込んだ料理。ベルギー大使館の協力のもと、丸の内シェフズクラブのレストラン「igrek MARUNOUCHI」の総料理長が作りました。5時間煮込んだ苦みと、うま味がクセになります。

■CHINESE 青菜「アラスカ産マダラのカオパオスライダー」

アラスカ産のタラをカリカリにフライし、新鮮な東京野菜と合わせ、点心の定番であるフワフワ蒸しパン「カオパオ」でサンドしたバーガー。スイートチリソースがかかっており、これは、アメリカ大使館農産物貿易事務所の協力のもと、丸の内シェフズクラブのレストラン「CHINESE 青菜」の中島氏が手がけた、米中融合のミニバーガーとなっています。

■日比谷松本楼「ハイカラビーフカレー」

明治36年の創業以来、大正・昭和・平成と変わらず守られてきた、松本楼のハイカラビーフカレー。どこか懐かしい味がします。そのヒミツは隠し味になじみ深い調味料を使用しているから。

ルーから仕込み、玉ねぎと牛肉をまんべんなく炒め、4日間かけて仕上げた王道の欧風ビーフカレーとなっています。今回は東京産の野菜(大根、人参、里芋、ブロッコリー、椎茸)をブイヨンで煮たものをトッピングして提供されます。

いずれも人気メニューなので、早めの来場がおすすめです。詳細は「東京味わいフェスタ2016(Taste of Tokyo)」の公式サイトでチェックを!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時―11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 東京産の食材と料理を味わう!絶品メニュー3品
access_time create folderエンタメ
local_offer

J-WAVEニュース

J-WAVE 81.3FMでオンエアされた話題を、毎日ピックアップしてお届けしています。

ウェブサイト: https://news.j-wave.fm/news/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。