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“スーパー漫画マニア”松岡茉優イチオシの漫画は?

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J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(月曜担当ナビゲーター:松岡茉優)。今週は「この秋読みたい一冊ウィーク!」と題してお送りしています。10月3日(月)のオンエアでは、漫画マニアの松岡が大ファンだという、漫画家の沖田×華さんをお迎えしました。

沖田さんは看護師などの職業を経て、2008年に漫画家デビュー。売り切れが続出している『透明なゆりかご』を始め、数々の衝撃作を生み続けています。松岡は、沖田さんの作品はほとんど読んでいるそうで、「ずっとお会いしたかったです!」と大感激。

『透明なゆりかご』の舞台は産婦人科。高校3年生の主人公が、見習い看護師としてアルバイトを始めるところから物語は始まります。出産や中絶を行うために産婦人科へ訪れる女性たちが、どんな想いを抱えているのか、沖田さんの視点から垣間見ることができます。この作品は、高校時代、産婦人科でアルバイトをしていた沖田さんの実体験に基づいて描かれています。

そもそも、沖田さんが産婦人科でアルバイトをすることになったきっかけが変わっていました。

沖田:母が産婦人科のパート募集のチラシを持ってきたんです。私は免許もないのに「行ったらいいよ」って言われて、それで電話したら面接を受けることになって、即採用になったんです。何をどうすればいいのか、よく分からなかったんですけど。

松岡:過酷な現場でしたか? 『透明なゆりかご』は優しい絵柄で描かれていますが…。

沖田:初めてバイトに行った時、たまたま中絶の処置をしていたんです。その時、(本当は担当するはずだった)学生さんが気分が悪くなったからすぐに来てくれって言われて。中絶は特別なこととではなく、普通に行われていることにビックリしました。

松岡:先生が作品を通じて伝えたかったことはなんでしょう?

沖田:従来、10代の出産を描いた漫画は、苦悩を乗り越えて生まれたところで終わる作品が多いんです。ところが、子どもを産んだ後がまた大変で、苦労するんです。中には子どもを放ったらかしにしてしまったり、養子に出したり…そういうのを描きたかったんです。

松岡:なるほど!

作品を連載して以来、読者から思いの外、反響が良かったという沖田さん。漫画の良いところについては「私の場合、自分で見て経験していることを描いているので、知らなかった人が知識を得て、少しでも役に立ててくれたら嬉しいです」と語っていました。

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【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時−23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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