【ランキング】秋冬の星空はどこで見る? 星空観光に人気のおすすめスポット

access_time create folder生活・趣味

空気の澄んだ場所で出合った、星空のきらめき。自然が奏でる幻想的な光景には、心が動かされずにはいられません。

旅行予約サイト「楽天トラベル」が実施した星空鑑賞旅行に人気のスポットや見どころを、ランキング形式でお伝えします。

【ランキング】秋冬の星空はどこで見る? 星空観光に人気のおすすめスポット
車山高原の星空(画像提供元:長野県)

星空観光旅行に人気のエリアランキング

第1位 長野県(伊那・飯田・駒ヶ根・昼神)
第2位 長野県(八ヶ岳)
第3位 長野県(白樺湖・車山・蓼科・霧ヶ峰)
第4位 高知県(須崎・四万十・宿毛・足摺岬)
第5位 群馬県(水上・猿ヶ京・沼田)
第6位 栃木県(那須・板室・黒磯)
第7位 山梨県(八ヶ岳・小淵沢・清里・大泉)
第8位 沖縄県(石垣島・西表島・小浜島)
第9位 神奈川県(箱根)
第10位 沖縄県(北部)

みなさんが訪れたことのある場所はありましたか? さて、これらのスポットが選ばれている理由は、どうやら美しい星空や豊かな自然だけではないようです。

■あわせて読みたい
【都会からすぐ】流れ星も見えるかも?広大な星空が美しい関東近郊スポット

【都会からすぐ】流れ星も見えるかも?広大な星空が美しい関東近郊スポット


空気が澄んだ冬こそチャンス!世界で出会う「美しい星空」たち
http://tabizine.jp/2014/01/18/4547/

トップ3位はすべて長野県! 人気のヒミツとは?

【ランキング】秋冬の星空はどこで見る? 星空観光に人気のおすすめスポット
阿智村の星空(阿智☆昼神観光局提供)

上位3位はすべて長野県ということで、その人気の理由を見てみましょう。1位のエリアは近郊の阿智村で実施している「日本一の星空ナイトツアー」に参加する人が多く、ロープウェイに乗って星空遊覧を楽しんだり、宇宙をイメージしたプロジェクションマッピングが見られる「宇宙空間」カフェで飲食したり、星空を見ながら野外ライブに参加したりすることができるなど、星空観光や天体観測プラスアルファの楽しみが支持を集めている模様です。また、毎年10月中旬から11月下旬にかけては夜の星空と早朝の雲海の景色を眺めるイベントなども開催されており、紅葉や雪景色も楽しむことができるそうですよ。

【ランキング】秋冬の星空はどこで見る? 星空観光に人気のおすすめスポット
八ヶ岳の星空 (画像提供元:(一社)八ヶ岳ツーリズムマネジメント)

2位の八ヶ岳エリアでは、冬期の星空観察ショーなど、季節に合わせた星空のイベントを実施している模様です。3位のエリアでは車山高原で夏期に開催される星空観光ツアーや地元のガイドと共に夜の高原を歩くツアーなどを開催しているそうです。

空気が澄む冬に向けて、ロマンチックな星空を満喫する旅というのも素敵です。満点の星空に身を委ねて非日常感を味わったり、星空が見られる露天風呂に浸かりながら心身ともにリフレッシュしたりすることで、「また頑張ろう」という気力が湧いてきそうですよね。

■あわせて読みたい
【都会からすぐ】流れ星も見えるかも?広大な星空が美しい関東近郊スポット

【都会からすぐ】流れ星も見えるかも?広大な星空が美しい関東近郊スポット


空気が澄んだ冬こそチャンス!世界で出会う「美しい星空」たち
http://tabizine.jp/2014/01/18/4547/

[prtimes.jp]

関連記事リンク(外部サイト)

【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【ランキング】秋冬の星空はどこで見る? 星空観光に人気のおすすめスポット
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。