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ポーランドの治安って?ポーランド旅行で気を付けたいポイント6つ

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年々治安が改善し、ヨーロッパの中でも旅行者にとって安全な国といわれるポーランド。とはいえ、スキのある外国人観光客を狙った軽犯罪は珍しくなく、日本と同じ感覚でいると被害に遭ってしまう恐れがあります。そこでポーランドを旅するうえで気をつけたい6つのポイントをお伝えしましょう。

スリ・置き引き


旅行者がもっとも被害に遭いやすい犯罪がスリ。交通機関の車内や駅、バス停、観光客が利用する飲食店、人通りの多い路上などで観光客を狙ったスリ事件が発生しています。

ワルシャワ、クラクフ、グダンスクなどの主要都市を結ぶ交通機関内で複数の犯人に囲まれて金品を奪われる事件が発生しているほか、ワルシャワのショパン国際空港と中央駅および旧市街を結ぶ市バス175線でも多数のスリ被害が報告されています。

また長距離列車内やホテル、飲食店では置き引きの被害も多発しているので、所持品から決して目を離さないようにしましょう。

万が一盗難にあった場合の被害を最小限にするため、多額の現金を持ち歩くのは控えるのが賢明です。また夜遅い時間の公共交通機関の利用は避け、レストランなどで呼んでもらいタクシーを利用することをおすすめします。

ぼったくりタクシー


空港の到着ロビーなどで旅行者に声をかけて客引きを行うタクシー運転手の中には、法外な料金を請求する運転手が存在します。

直接声をかけてくるタクシーのなかには許可なく営業を行っているケースもあり、トラブルになりやすいため、空港からタクシーを利用する場合は案内カウンターに依頼し、正規のタクシーを利用するようにしましょう。

街中でタクシーを拾う場合も、観光地で客待ちしているタクシーは避け、ホテルなどで呼んでもらったほうが安心です。

郊外に出かけるときは明るいうちに


ワルシャワ、クラクフ、グダンスクといった観光地は、特に観光シーズンとなると深夜まで観光客や地元の人々でにぎわっているため、夜の一人歩きにもほとんど恐怖を感じることはないはずです。でもそれはあくまでも観光の中心部の話。中心部のにぎわいを見て、「夜遅くに出歩いても安心」と油断しすぎないようにしましょう。

日中は安全でも、夜に郊外の人通りの少ない場所を目立つ外国人が一人で歩いていれば強盗や性犯罪などの標的になる可能性も否定できません。できる限り夜出歩くのは避けたほうがいいのはどの国も同じですが、特に中心部から外れた場所に出かけるときは暗くなる前に戻ってこれるような計画を立てましょう。

なお夏のヨーロッパは夜9~10時ごろまで明るいので、日照時間が長い夏に旅行すること自体も安全対策のひとつになります。

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ニセ警官による窃盗被害


クラクフやワルシャワといった主要都市ではニセ警官による犯罪被害が報告されています。警察官を自称する人物の所持品検査に応じたところ、財布から現金やクレジットカードを抜き取られるというものです。

通常、警察官が路上などで観光客の所持品を検査することはありませんので、そのような場合はまずニセ警官の可能性を疑ったほうがいいでしょう。相手が執拗に所持品の提出を求めてくる場合は、「警察署で応じる」「日本大使館に連絡する」など、焦らず毅然とした態度で臨みましょう。その際には、人気のない場所に誘導されないよう気をつけてください。

長距離移動時の盗難


一人で長距離列車を利用していた日本人が、仮眠中に貴重品を盗まれるといった事件が発生しているほか、トイレに行くために席を離れた際の置き引き被害も報告されています。

夜行列車を利用する場合は、個室に鍵がかかり各車両に車掌が常務する寝台車の利用をおすすめします。旅行者の利用が多いクラクフ・ワルシャワ間、あるいはプラハ・クラクフ間、ブダペスト・クラクフ間といった夜行国際列車を利用する際は特に注意が必要です、

窃盗犯は駅構内でターゲットを物色するため、駅のホームで「スキのある旅行者」に見られないよう気をつけてください。

キャッシュカード・クレジットカードの不正使用


日本で発行されたカードでもVISAなどの国際ブランドが付加されていればポーランドのATMで現地通貨を引き出すことができます。

ATMに小型ビデオカメラを仕掛けカード暗証番号を盗み見た後、カードを窃盗・強奪し、現金を引き出すという手口が発生しています。ATMは街角の壁面に設置されていることが多いので、利用する際には暗証番号が盗み見られることのないよう手で覆い隠しながら入力するなどの注意が必要です。

万が一キャッシュカードやクレジットカードの盗難や紛失に遭った際は速やかに銀行やカード会社に連絡し、利用停止の申請をするようにしましょう。


実際に一人でポーランドを旅した経験のある筆者は、観光地を歩いている限りポーランドはとても安全な国であるという印象を持ちました。ですので、過度に恐れる必要はありませんが油断は禁物。海外では「自分の身や所持品は自分で守る」を肝に銘じ、ポーランド旅行を楽しんでくださいね。

[All photos by Shutterstock.com]

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