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【開発者さんのキモチ】ヤッホーブルーイングが挑む革新―ビールにかつお節を入れ独特のアロマを生み出す「SORRY UMAMI IPA」について開発者さんの話をききました

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ヤッホーブルーイングが挑む革新

ガジェット通信「開発者さんのきもち」研究室のふかみんです。

ヤッホーブルーイングさんがちょっと変わったビール「SORRY UMAMI IPA」の国内販売を開始するということで、試飲会に行ってきました。もともとはアメリカ向けにつくられたものです。

説明してくれたのは、開発を担当したヤッホーブルーイングの「おかぽん」さんです。

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ヤッホーブルーイングさんでは、スタッフのみなさん、ニックネームで呼び合っているそうです。

メディア8社ぐらいでひとつのテーブルを囲んで、ラフな感じで話が進みます。その場で思いついた質問はその場でやる感じで。

「SORRY UMAMI IPA」は、もともと米国向けに販売していたクラフトビール。今回国内向け限定販売が決まったそうで、試飲会が実施されました。

まずは挑戦したかった

アメリカのビール市場は世界一の規模で、クラフトビール市場だけでも2.3兆円規模なんだそうです。これは日本の100倍の市場規模だそうですよ。100倍ってすごい。

アメリカではビール市場の中でクラフトビールが占めるシェアも11%と大きく、しかも伸びている。ここに参入したいということで「SORRY UMAMI IPA」を開発したそうです。

確かに市場規模は大きいですが、しかしその分、競合も多いってことですよね。
沢山のクラフトビールが並ぶ中、どう存在感を出していくかが課題だったそうです。

そこで出てきた答えが、ターゲットを「クラフトビールマニア層」に絞り込んで「日本」という点を前面に出した尖った商品、革新的な商品を出す、ということだったそうです。

そこで出てきた「かつお」を入れるという発想

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そこで出てきたのが「かつお節」を入れるという発想だったのとこと。かつお節…確かに日本的ですね。
その発想を尻込みせずにやってしまうのがさすがヤッホーブルーイングさん。

早速試飲させてもらったんですけど、不思議なことに、かつおの味も香りも感じません。
香りはフルーティ。後味に少し旨味を感じます。これは普通のビールにはない感覚がそこにあって不思議な感じです。
原料をみると「オレンジピール(オレンジの果皮)」も入っており、フレッシュ&フルーティーさの理由はそこにもありそうです。

おすすめのペアリングとして、魚料理が挙げられていました。まだ試してませんが、ビールに魚(かつお)を入れているわけですので、合いそう。試してみたいですね。

その他、柿や栗が挙げられており、試飲会では焼き栗が出されました。
これは確かに合っていて、焼き栗がより美味しく感じました。

アルコール度数はかなり高めの7%。
国内のビールだと4.5%~5%ですよね。
7%ってのはなかなかないです。

そういう意味でもちょっと尖ったビールです。

パッケージは正直、かなりやかましい感じです。背景白に黒文字カタカナで大きくヤッホーと縦書き。さらにその上に歌舞伎役者のイラスト、さらにその上に重ねて白で商品名ロゴ。

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商品名よりそれ以外が目立っていてバランスが変に感じますが、「日本から来た」というメッセージを前面に出したかったとのことでした。

国内向けに今回限定販売されるこのちょっと変わったビール。アメリカから見ても尖ってるビールなんでしょうけど、日本からみても尖っててめずらしいビールです。かつお節を入れてかつお節の味はしないってどんなこっちゃい、試してみたい、という方はチェックしてみてください。年内終売予定だそうですよ。

「SORRY UMAMI IPA」、開発者さんのアツいキモチを感じることができました。日本での反応、楽しみです。

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製品情報

SORRY UMAMI IPA
ヤッホーブルーイング
10月1日より公式サイトで販売開始。公式サイト「よなよなの里」
10月18日よりローソン・ポプラにて販売開始。
その他の販売チャネルは未定、年内に終売予定。

開発者さんの気持ち、ききにいきます

その製品・サービスでなにを実現したかったのか。どんなメッセージが込められているのか。
ガジェット通信では開発やプロモーションに関わった当事者さんの話をききにいきたいと考えています。
話をききにきて欲しいという製品・サービス担当者さんからのご連絡お待ちしております。
http://getnews.jp/mail [LINK]

(ガジェット通信「開発者さんのキモチ」研究室ふかみん)

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深水英一郎(ふかみん)

記者:

見たいものを見に行こう――で有名な、やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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